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WIKIPEDIAの飲料水
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%B2%E6%96%99%E6%B0%B4
引用開始

北海道を除く日本に於いては、多くの河川の中流以上であれば、その水が飲用可能であり、昔から飲み水に困ることはなかった(現在ではむしろ環境汚染(水質汚濁など)のために飲めない場合がある)が、世界的に見れば珍しい方に属する。それ以前に、河川すらない地域も世界には多い。

引用終了
北海道の河川を除くと書いてあります。
北海道の河川の水が飲用可能ではない理由や根拠となる資料をご存知の方はいますか?

●質問者: きくりん
●カテゴリ:科学・統計資料
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

▽最新の回答へ

1 ● a-kuma3
ベストアンサー

こいつのせいです。
エキノコックス症 - Wikipedia

http://www.nih.go.jp/niid/ja/diseases/a/echinococcus/392-encyclopedia/338-echinococcus-intro.html
国立感染症研究所のページも、ご参考まで。


a-kuma3さんのコメント
因みに、北海道だと小学生くらいから「エキノコックス」は知ってます。 「川の水は飲んじゃいかん」とか、「キツネに手を出しちゃいかん」とか、「転んだ時の傷はきちんと消毒しろ」とか。

MEI-ZA-YUさんのコメント
さすが、道産子! 私も「エキノコックス」は知ってましたが、 Wikipedia の記事はちょっとおかしいですね。 北海道を除いて昔から飲み水に困ることはなかった とありますが、 長い歴史からみれば、昔から北海道でも飲み水に困ることはなかったはずです。 (1万年以上の歴史から見れば、ダメなのはほんの最近の100年余りだけですからね)

a-kuma3さんのコメント
開拓者が乗り込んでくる前に、飲み水に困ってたかどうかなんて、記録には残されてないでしょうしね。 小学校の頃に、地元の歴史を副読本で習うのですが、松前藩以前については、半分、神話や伝説みたいなことしか書いてなかった記憶があります。 多分、他の地方に比べて、楽だったんじゃないかな♪

質問者から

ご回答、コメントありがとうございました。
Wikipedia で記事を読んで切るときに、ほんのすこしだけ、エキノコックスのことが脳裏をよぎりましたが、
「そんなはずはないんじゃないのかな?
宿主であるキツネなどがいない河川で寄生虫が生きつづけることはできないだろう」と、

あさはかな知識でエキノコックスのことは調べず、ネットで北海道の河川のことを調べてました。

ピンポイントで教えてくれてありがとうございました。


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