人力検索はてな
モバイル版を表示しています。PC版はこちら
i-mobile

著作権での版権です。一流企業の創業社長、サラリーマン、雇われ社長、自分の半生を綴たもの、ノウハウを書いたもの。共通点は自分の仕事のことです。となったとき、本の著作権はどこが持ちますか。印税はどうでしょうか。支払い先は全て個人となるのですか。契約の段階で著作権や、印税を会社が貰う、半々にする等先に決めるのでしょうか。雇われ社長やサラリーマンの方が会社の金で仕事を覚え、ノウハウを身につけたとき、そのノウハウについて会社側に報告なり、社長(創業社長でも)であれば取締役会承認をとるなどの措置が必要ですか。
そのようなことしないで個人の収入とした場合、会社側は社長に印税を寄越しなさいとか言えますか。社長が仕事中必要な仕事をしないで、本の打ち合わせ等でいなくなり、社員はいい迷惑を被っている。会社が問題なければ何をやっていても良いという意見もあります。毎日ゴルフでもいい。しかしそれによって問題が起きている場合はどうでしょうか。それとこのノウハウ(販売の方法など)について、登録等がなければ法的に問題にされないのですか。
よろしくお願い致します。


●質問者: べこのこ
●カテゴリ:ビジネス・経営
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

▽最新の回答へ

1 ● seble
ベストアンサー

自分で書いたものは自身に著作権があります。
版権は契約次第かと。
また、会社の業務秘密(ノウハウの一部も)は勝手に公開できませんが、ノウハウなどは自身で考え出した部分もあるでしょうし微妙だろうと思います。
そもそも、誰が(どこが)出版するのでしょうか?
出版社が出すと?そうであれば版権は出版社になると思いますが、自費出版であれば費用を出す当人かと思います。
印税はかなり売れた場合のみですが、それも契約次第です。
自費出版に印税はありません。自身で売りますから売った分は全て自身へ入ります。
出版社が出版する場合、印税等も契約次第です。
売れそうなら千部以上に対して売上げの数%とかになりますが、、、最初に契約していなければ入りません。
スターウォーズの原作者は印税契約ではなく、買い取り(売り切り)でしたので、初回に数千ドル受け取っただけでした。(印税にしとけば今頃は・・)
出版費用を出したり出版そのものをしない限り、会社が印税等に関係してくる事はありません。業務秘密などは別にして。

社長は経営者であり、会社が回れば毎日ゴルフでも構いません。その代わり最終責任を取りますから。執筆三昧だろうが何だろうが部下がしっかりしていれば大丈夫。
そういう部下を選ぶのが社長の仕事であり、自身で汗を流すのが本来の業務ではありません。
でも、売れるか微妙だな。

関連質問

●質問をもっと探す●



0.人力検索はてなトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
対応機種一覧
お問い合わせ
ヘルプ/お知らせ
ログイン
無料ユーザー登録
はてなトップ