ｱﾒﾘｶのｼﾞｬｰﾅﾘｽﾄや大江健三郎氏が尖閣諸島は中国の領土とおっしゃっているそうですが本当でしょうか？日清戦争の戦利品という証拠などあったら教えてくれませんか…

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ｱﾒﾘｶのｼﾞｬｰﾅﾘｽﾄや大江健三郎氏が尖閣諸島は中国の領土とおっしゃっているそうですが本当でしょうか？日清戦争の戦利品という証拠などあったら教えてくれませんか?

●質問者: sinrabanshyo
●ｶﾃｺﾞﾘ:芸術･文化･歴史
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

▽1 ● hissssa

そんな証拠があったら､とっくに中国側から国際司法裁判所に提訴してるのではないですか？｡
竹島の共同提訴から逃げ回る韓国と違い､日本は｢選択条項受諾宣言｣をしているため､他国から提訴されたら無条件に応じます｡証拠があるなら何故中国側からの提訴を一言も言わないのでしょうね？｡

sinrabanshyoさんのｺﾒﾝﾄ
そう言われるとそうですね｡中国､韓国は国際司法裁判所に提訴しないのでしょう｡｡日本の領土と疑わないですが､ﾉｰﾍﾞﾙ賞の方やｱﾒﾘｶのｼﾞｬｰﾅﾘｽﾄがいうってことはもしかして歴史を紐解けば元々中国(三国志時代ﾚﾍﾞﾙ迄遡るのかな)のものだろうか少し疑問に思いました｡国の成立時期にもよるかもしれませんが､私は日本の見解を信じています｡

▽2 ● ayuoffice

京都大学の歴史家井上清の尖閣に関する観点はほぼ中国の歴史観点と同じ｡
中国が提訴しないのは台湾も関わっているから｡そして､国際裁判に提訴するのは無能と思われるから､一般的にどの国でも領土問題を国際化したくないからね

ayuofficeさんのｺﾒﾝﾄ
http://www.mahoroba.ne.jp/~tatsumi/dinoue0.html 井上先生が1972年に書いた文章

sinrabanshyoさんのｺﾒﾝﾄ
こんな事実があったんですね｡初めて知りました｡歴史の深いくには領土問題にとって有利かもしれません｡中国がﾌｨﾘﾋﾟﾝの領土を占領したのもこういう歴史があったからかな｡確かに難しい問題ですね｡話のすり替えではないのですが中国は他民族国家｡領土問題は内陸にもありまね｡とても勉強になりました｡ありがとうございます｡

ayuofficeさんのｺﾒﾝﾄ
確かにそうです｡ﾌｨﾘﾋﾟﾝだけではなく､ﾛｼｱ､ｲﾝﾄﾞ､ﾍﾞﾄﾅﾑ､北朝鮮とも領土問題があったのです｡ﾛｼｱと北朝鮮との領土問題はほぼ解決して､ｲﾝﾄﾞとの問題も解決に向かっているようです｡それはいずれも陸地の問題で､ﾍﾞﾄﾅﾑやﾌｨﾘﾋﾟﾝとは海上の領土問題で陸地よりもずっと難しいようです｡因みに､台湾の中国地図には､今のﾓﾝｺﾞﾙも中華民国の一部と標示してますよ｡ﾓﾝｺﾞﾙは､ｿ連の支持で独立したが､中国共産党はその独立を認めたが､国民党はずっと認めていないですね｡領土は本当に難しいこと