確かに、仰ること分かります。
民間企業勤務経験3年以上で、かつ30歳以上であることが応募条件になれば、
仕方なくブラック企業に就職した方にも、
後から「公務員への適性」に気付いた方にもチャンスが広がりますね。
大企業も「30歳から採用」を始めてみて欲しいです。
>「公務員は30歳から!」
>にしたら良いのではないかと思ってるのですが
>いろいろ意見をお願いします。
人件費がかさみます。
・実務経験と常識のあるなさは別
・民間で30歳まで過ごして、公務員になるという人は
どういう動機づけが必要かってことです
>常識はずれの人に出会ったことは皆さんあると思うので・・・
公務員の経験者採用枠とかは質問文にあるような感じですが、
経験者枠で入った人が、常識あるとかいう風でもないですよ。
勘違いした大企業で働く人は
常識はずれな人が多いので
原因が経験でなくて、土壌にあるのなら
あまり意味はない。
若いうちに現業系を体験して、公共心をはぐくむのが良いと思います。清掃局などの現業系の仕事は、18歳から20歳までの国民全員への義務労働としておけば、非常識なゴミ出しが減るのでは。
民間のように、部門によっては、非正規雇用を増やし、年功序列制度を廃止すれば、問題ないのでは???
離職率が民間よりも低いので、新卒採用の阻害にもなってると思いますし。
あとこれは民間にも言えることですが、緊急を要する仕事は人が不足しがちで、給料が低い。
こんなこと書くと、公務員の方から大反発を喰らいそうですけど。
今の制度をばっさり打破するには、30歳からというのも面白いかもしれませんね。
年齢で分けてしまうより、適正診断みたいな形のほうが公平かなと思います。
たとえば子供を預かる学校の教員さんや児童相談所の職員さんなど児童福祉にかかわる人たちには社会性があって、他人・・・特に自分より力や立場が弱い相手の事も思いやる心をもっていてもらえると嬉しいです。
(ただ、忙しくて自分の生活もままならなくなると誰しも心に余裕がなくなっていってしまう事もありますので、労働環境の改善も必要だと思います)