国民の生活が第一
いっそこんなあまり権威のない党に譲れば国の政治もすらっといきそう。
国政選挙は「白紙投票」です。
今の世の中、この日本の国政を任す事ができるだろう傑物と言われる人が居ないと感じるからです。
しかし、傑物が現れるという時、それは乱世ではないかとも感じます。歴史を振り返った時、転換期に傑物が現れていませんか……?
自分のブログに書いていますが、人類文明はゆるやかに秋から冬へと進んでいる気がしてなりません。道徳や礼節が軽視され、情報があふれて人はそれに踊らされ、教育はその本質を失い、自然にずかずかと土足で踏み込んでいく……
そういう「初秋」の時代、傑物が現れたとしても、人類文明の「夏」へ戻ることは出来ないでしょう。
全てのものは必滅です。人類文明も例外ではないと思っています。
ゆえに、国政にももう期待はしません。ゆえに、白紙投票です。