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神棚が自宅にあります。

毎日水を変えていて、1日と15日はお供え物をしているのですが、今の時期はいいのですが暑い時期だと痛むので何をお供えすればいいか悩んでいます。

その時期の屋さいや果物をお供えするようにしているのですが、暑い時期(食べものが傷みやすい時期)にはどういったものをお供えすればいいのでしょうか。

なお、自宅を不在にするのは最大でも24時間ほどなので、24時間いたまなければOKです。(エアコンなどをつけっぱなしにするのは電気代がもったいないのでNGでお願いします)

●質問者: KatouMio
●カテゴリ:生活
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 4/4件

▽最新の回答へ

1 ● kepikapi
●25ポイント

ミズ 塩 米 酒



乾きもの全般
乾麺 缶やビンの飲み物・たべもの 乾物
するめ ナッツ
お菓子



フルーツ 南国の果物は夏でも腐らない


KatouMioさんのコメント
なるほど。とても参考になりました。

2 ● oil999
●25ポイント

本来、神様にお供え物するものの順位は

です。
その他、乾き物をお供えすることがありますが、野菜や果物など季節のものをお供えする必要はありません。

なぜお供えものは、「米・酒・塩・水」なのか?

http://ryu.uranaido.net/2012/04/18/post_2065.html


KatouMioさんのコメント
ありがとうございます。

3 ● kumonoyouni
●25ポイント ベストアンサー

神棚のお供え方法について調べてみました。

・毎日のお供え物は最低限が「塩、水」のみ、可能なら「お米、お酒、塩、水」。
・お米は研いだものか、炊いたものを使用
・お正月や毎月一日、家族にとって大切な日などには、この他にお酒や野菜、果物などもお供えする。
・野菜には常温保存が良いものもありますので、下記を参考にされてはいかがでしょうか?
野菜の保存法?食の節約
・南国育ちの果物は常温でも大丈夫
農林水産省/果物の扱いかた
・野菜、果物は必ずしも決まった日にお供えしなくてもよい
お供えと拝礼について

普段は「米・塩・水」をお供えして、月に1度か2度、お酒もお供えするというのはいかがでしょう。神社では毎月1日に月始祭、15日前後(当神社は17日)に月次祭を行う所が多く、普段よりも立派な神饌をお供えして祭典が行われます。みなさんが神棚をおまつりする際も、毎月の神社の祭典日に準じて行ったらどうでしょうか。1か月に2度はちょっとという方は1度だけでも良いと思います。
また、野菜・果物など普段と異なる物をお供えする場合は特に日を決めたりせず、珍しい物が手に入った時など、その時々にお供えすれば良いでしょう。
最初はやり易いところから始められる事をおすすめします。


※参考サイト

京都府神社庁 御神札の祀り方と神棚の祀り方

【毎日のおまつり】
毎朝、食事の前に、神棚の榊の水を替え、燈明に灯をともして、お供えものをします。
毎日お供えするものは、お米・お塩・お水の三品です。
お正月や毎月一日、家族にとって大切な日などには、この他にお酒や野菜、果物などもお供えします。
いただき物や季節の初物なども、まず神さまにお供えしてから、家族でいただくようにしましょう。


神棚の設置とお供えの方法

3 神棚のお供え
お札をお納めしているお宮の正面にはお水、お塩、お米、お酒、
両脇には榊(さかき)をお供えします。

向かって奥から
お酒 お酒
お米
お水 お塩

お米はといだものか、炊いたものをお供えします。


真清田神社|神社と神道に関する質問

Q12 神棚のお供えはどのようにすればよいのでしょうか?

お供えの種類は大別すると、お米、お酒、魚、野菜、果物、塩、水の五種類です。毎日のお供えは、お米、お酒、塩、水です。お米、お酒が無理な場合は、塩、水のみでも良いでしょう。

お供えは朝、神棚のお供えし、参拝をします。夕方には撤下します。


ご参考になれば幸いです。


KatouMioさんのコメント
丁寧なご説明ありがとうございました。

4 ● 楽1978
●25ポイント

夏場の季節ものだと野菜の形をした砂糖菓子がいいと思います。

それ以外だと果物を砂糖漬けしたお菓子がいいと思います。

ほかの回答でありましたが神棚のお供えは調べた所、サイトによって微妙に違うみたいです。例を紹介します。

(1)御神灯 神棚用の電灯式の灯籠です。
(木製とプラスチック製のものがあります。)
※御神灯には清浄な火で照らし清めるという意味があります。
(2)神鏡 台の付いている鏡は扉の前に置きます。
神鏡は神の御照覧と汚れのない真の心のしるしです。
※普段、神棚の扉は閉めておきますが、お正月やお祭りまたは家庭内のお祝い事などの時には扉を開いて、神饌(尾頭付きの魚や野菜、果物など)をお供えしてご家族全員で感謝のお祈りをします。
※お祈りの作法は二拝二拍手一拝です。これは神前で二度拝礼して二度柏手を打ち、さらに一度拝礼することです。
(3)榊立て
(角花というものもあります。) 榊を立てて飾ります。
※水は毎日入れ替えます。
※榊は常に緑を保つようにして一年を通して飾ります。
※榊には栄える木という意味があります。
※榊のない地方では常緑樹である杉・椿・もみなどを代わりに使います。
(4)真榊 五色絹と三種の神器の鏡・剣・曲玉と榊をひとつにしたものです。
※神棚に向かって右側に鏡と曲玉がある方を、左側に剣のある方を飾ります。
(5)瓶子
(へいじ) お酒を入れてお供えします。
※正式にはふたをとってお供えします。
(6)平瓮(ひらか)
(供物皿・白皿) 神棚に向かって右側にお塩、左側にお米(洗米)を載せてお供えします。
※正式には一列に並べる場合は向かって右からお塩・お米・お水・その両側にお酒、さらに外側に榊を飾ります。
(7)水玉 毎朝その日の初水を入れてお供えします。
※正式にはふたをとってお供えします。
(8)長三方 祭器具などを載せてお供えします。
※お供えする場所が狭い場合は祭器具をそのままお供えしても構いません。
※正式な三方は桧の白木でつくられ、正方形で四方に縁を付けた角盆(折敷)を前と左右の三方をくり抜いた台に取り付けたものです。三方は穴をくり抜いていない面が神棚の方に向くように供えることになっています。また上の折敷と下の台が離れるものは折敷のとじ目がある方が手前になります。
(9)高坏
(たかつき) 神饌(しんせん)を載せてお供えする皿です。
※高坏でなく平瓮(白皿)でも、もちろん構いません。
※神饌は神に供える飲食物の総称です。
神饌=塩・米・水・餅・魚(尾頭付き)・海藻・野菜・きのこ・卵・果物・菓子など。
※神饌は供えた後に神様のお下がりとしてご家族全員でいただくことで神徳にあやかります。

お供え物を供えるときの置き方は、お米・お酒・塩・水の順で神棚にお供えします。


KatouMioさんのコメント
ありがとうございます。
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