小学校高学年の頃、ウェブ上で行ったIQテストで満点(IQ135.0)を取ったことがありますが、小学五年生の時に算数の授業だったか、先生と一緒に紙を折るという作業をしていた際、数回横方向に折ったので先生がもうこれ以上折れないことを生徒に確認していたのですが、私だけがさらに縦方向に折っているのを見つけ、「コロンブスの卵だ」と発想の転換を褒められたことがあります。
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EdgarPoe ベストアンサー |
はじめまして。E.A.Poeと申します。
主題:中学の時IQテストの本をやってみたらスコア142だった。ただしいろんな意味で信用ならない(笑)
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中学の時、学校でIQテストと思われるテストをやらされたことがあります。
#業者テストで問題が明らかに普通とちがうテスト
小生は手応えに自信があったので、先生に「あのテストはできが良かったから結果が知りたい」としつこく頼んだのですが、なぜか教えてもらえませんでした。
なんとなく「あれはIQテストってやつじゃないか」と思い、図書館に行ってIQテストの本を借り、自分でやってみるとスコア142でした。
「俺ってすげー!!!」とか思って(笑)、友人に話したところ、笑って
「そんな本なんか、スコアが高めに出るようになってるに決まってるじゃんw」と言われてしょぼーん(笑)。
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>自分がIQ高いんだなって思ったエピソード
うーん、中学の成績はだいたい学年ヒトケタだったぐらいですかね。
でも、高校に行ったら赤点ぎりぎりを3年間続けてしっかりと浪人。
浪人の1年間で爆発的に3年分の勉強をして、まあまあの大学に合格。
大学で合気道部に入り、4年間ものすごい熱意で合気道をやりまくり、しっかりと留年して(笑)
留年1年目で爆発的に4年分の勉強+卒論を書いて卒業。
#ま、3年次で専攻を心理学から哲学に変えたのも留年に影響してますが
社会に出ていろいろあって(笑)、今は天職と思われる塾の先生をしています。
「追い詰められると爆発的な知的能力を発揮する」というあたりが
>自分がIQ高いんだなって思ったエピソード
に当たるかもしれません(笑)。
社会人になってからは特にIQ高いと思ったことはないので
「10で神童、15で天才、20歳過ぎればただの人」かなあ(笑)。
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大学の心理学の授業で「知能指数について」教授がしゃべったことがあります。
「知能指数とは何か」「そもそも知能とは何か」「画一的なテストで計れるものか」「創造力をどうやってはかるか」「文化背景の影響をどうするか」…。
結果
「知能をはかることは不可能です。だって『知能とは何か』がよくわかってないんだもの」
「循環的な定義になってしまうが、現段階では『知能指数とは“知能テストで良い成績を取る能力”を示す数値である』としか言いようがない」
「はっきり言って、どーでもいい数値」
だそうです。
「高いIQスコアが取れる」とは「ゲームでハイスコアが取れる」と同じような、おもしろい能力だけど、たいした意味はない能力なんじゃないかと思ってます。
ゲームハイスコア競争の感覚で知能テストサイトをやってみるのも楽しいかもしれませんね。「IQテスト」で検索するといくつか出てきます。
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こんな感じですが、お役に立ちますかどうか。
業者模試で校内偏差値90を取ったことがある。笑ってしまったけど。