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【人力検索かきつばた杯】
お題:ドラえもんのパスティーシュ小説

お題以上の説明はございません。ご自由に料理してくださいまし。
ただしBAは原作の世界観から逸脱しない範囲でうまくまとまっている作品を選定するつもりです。

※スター/ポイントは別腹

参考:
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BF%CD%CE%CF%B8%A1%BA%F7%A4%AB%A4%AD%A4%C4%A4%D0%A4%BF%C7%D5

●質問者: あるぴにっくす
●カテゴリ:書籍・音楽・映画
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 11/11件

▽最新の回答へ

質問者から

締切は11/18夜くらいを想定ください。要望によっては自動締切前までひっぱるかもしれません。

コメント、スターは投稿いただいてから閲覧できたタイミングで随時入れさせていただきます。
ただ、最近人力に訪問するのが不定期なので少し間が空くかもしれません、ご容赦ください。
そもそも講評などが不要な方はお申し出ください。


1 ● グラ娘。
●10ポイント

『伸太と忍者の里』


僕の家には一匹の猫が住んでいる。名前はまだない。猫と言っても普通の猫ではなく、実はロボットだ。
見た目は狸に似ているけど、狸と言えば本人は怒る。本人ではなく本猫か? いやロボットだから本ロボットか?
彼の便利なところは、未来の不思議な道具を出してくれるというところ。さしずめ、22世紀の便利デパート。
成績も運動神経も悪く、落ちこぼれ気味で、特技と言えば、あやとりと射撃と早昼寝しかないような僕がなんとかやっていけてるのは彼のその不可思議道具のおかげ。

今回は、その彼との生活の中でも、特に壮大な、いわば大長編の物語について、語ろうと思う。



ある日、僕は、空き地でチャンバラごっこをしていた。突拍子もなく忍者に憧れた僕は折り紙で作った手裏剣を投げ、木陰に身を隠す。
でも、結局はガキ大将の武田君に棒でぽかぽか殴られて、地面に這いつくばる始末。
「おもいしったか! 忍者よりも侍の方が強いんだ! 忍者なんてばかばかしい」
「そうだ、そうだ!」とはやし立てるのは取り巻きの滑川だ。いわば武田の腰ぎんちゃく。

そのまま僕は、空き地から自宅まで泣き帰った。
「DRMN?2112?! 武田君がいじめるよ?」と叫びながら。
「どうしたんだい? そうか、チャンバラごっこでやられたのか? なに? 忍者になりたいだって?
きみねぇ、忍者になろうと思っても大変なんだよ。幼いころから修行もしないといけないし……。えっ? 修行するから忍者のところへ連れて行けだって?
しょうがないなぁ……」
と、DRMN?2112が取り出したのは情報検索マシンのググレマスだった。ちなみに、まだ名前の無い彼は製造形式番号で呼ばれている。
「ええっと忍者、忍者と……あった。ふんふん…………。すごい、この情報によると現代にも忍者は生き残っているらしい」

早速僕と、DRMN?2112は、空間超越扉をくぐって忍者の里へ向かった。
で、さっそく取り囲まれた。忍者の集団に。
「お前たち! どこから入ってきたんだ! 目的は? さては秘伝の書を狙ってきたんだな! その狸はなんだ! 忍術か?」
「違うんです! 僕は忍者になりたくて、修行をしに来たんです」
「狸じゃないやい!」
「え?い、うるさい、縛って牢屋に入れておけ!」

「待ちなさい!」と、やってきたのは、忍者の恰好をした若い女の人だった。
「これは……若!」
若と呼ばれた女の人が、忍者の集団に向って言う。
「まだ、子供じゃないですか。それに、私は見ました。突然扉が現れて、そこからこの子達が出てくるのを。予言の示す救いの子なのかもしれない」
「なんと!」
「秘伝の書が脅威にさらされる時、狸を伴った救いの子が現れ窮地を脱するだろう……。まさにこの状況なのでは?」
「ではまさか、風魔が!?」
「風魔はもう滅んだといわれています。しかし、新たな勢力が秘伝の書の所在を突き止めたのかも知れない……」

結局、僕たちは解放されて、しばらくの間の滞在を許された。
長老の家で夕食をごちそうになることになった。さっきの女の人はアヤメという名で長老の孫娘で一緒に暮らしているらしい。
僕は聞いた。
「秘伝の書ってなんなんですか?」
「私たちの里に伝わる巻物です。時が来るまで誰にもその内容を見せてはいけないという言い伝えが残っています」
「秘伝の書の存続。それだけが我らの使命なのじゃよ」と長老が言った。

翌日から忍術の修行が始まった。
手裏剣を的に当てる修行。これは、命中シールという道具を使った。このシールが貼られているものに向って投げられものは、自然とそのシールに吸い寄せられて命中するのだ。
他の修行も秘密道具を使って、うまく乗り切った。
「君たちどこで修行したの? わたしたちが長い間修行してきた忍術をこうも簡単にやってのけるなんて!」
「いやぁ、実はこれは未来の不可思議道具を使って……もがもが……」
「だめだよ。DRMN?2112。不可思議道具の事をばらしたら。ずるだってばれちゃうじゃない!」
「そうか、でもなんだか騙しているようで悪いなぁ……」



「違うよ、忍者はほんとにいるんだって! だって僕達昨日忍者の里に行ってきたんだもん」
空き地で、僕は武田君たちと言い争いになった。忍者を馬鹿にした武田と滑川の物言いがどうしても気に入らなかったのだ。
結局信じてもらえず、証拠を見せろと言われたので、武田と滑川としづちゃんを連れて忍者の里に行くことになった。

「まさか……ほんとに忍者がいるなんて!」としづちゃん。
「あら? 今日はお友達を連れてきたの?」
僕たちの前に、アヤメさんがやってきた。
「この子たちが忍者なんていないって言うから証拠を見せにきたんです」
「そう。じゃあ、見せてあげるわ」
と、アヤメさんは華麗な忍術を繰り出した。これには、武田と滑川も驚いて、すっかり忍者に魅了されてしまった。
「せっかくだから……『忍者スーツ』!!」と、DRMN?2112が、5組の衣装を取り出した。
「なにこれ? まさかこれを着れば忍術が使えるようになるとか?」
「いや、ただの雰囲気づくり。未来の子供が忍者ごっこをして遊ぶためだけの衣装だよ」
一同、残念がりながらも、忍者の衣装に身を包んだ。

と、その時、ヘリコプターのローター音が聞こえてきた。2台、3台? いや5台はあったろうか。
次々と着陸していく。
「あれは何? あなたたちの忍術なの?」
「えっ? ヘリコプターを知らないんですか?」
「ええ、私たち一族はずっと昔からここに隠れ住んでたから……」

着陸したヘリからは、黒づくめの自動小銃などで武装した集団が次々と降りてきた。
また、異常を察知した忍者の里の面々も集まって来た。
最後にヘリから降りてきた、恰幅のいい中年が余裕たっぷりに言い放つ
「まさか、こんな時代にまだ忍者などと……。しかしあの情報は本当だったようだな。秘伝の書。あれさえあれば、我々の目標を叶えることができるかもしれん」
「あなたたち! 秘伝の書を狙って!」
そのアヤメさんの叫びに呼応するかのように、忍者と武装集団との戦いが始まった。
しかし、最新の装備で身を包んだ武装集団と忍者ではあまりにも分が悪く、つぎつぎと忍者たちは倒されていく。
「待て! それ以上里の者を傷つけるわけにはいかん!」長老がゆっくりと相手のボスへと近づいていく。
それで、一時休戦状態となった。
「ほう、それでは秘伝の書を渡すつもりになったのかね?」
「しかし……それは……」
「明日の午後12時! 再びここにやってくる。それまでに秘伝の書を用意しておけ! それまでこのじいさんの身柄はあずからせてもらう!」
言い残すと、長老を捕えた武装集団とボスは引き上げていった。

「長老が人質に取られるなんて……」がっくりと肩を落とすアヤメさん。
わずかに残った忍者たちも、一緒になって相談しているが、秘伝の書と長老の命を秤にかけて、答えが見いだせないでいる。
「DRMN?2112?! なんとかしてよ?」
「よしきた!」と力強く頷くDRMN?2112。
思えば、今回はすっかり忘れてしまっていた。何を?
便利な不可思議道具をほとんど修理に出すとか、収納用の多次元ポケットを失くすとか言う制約をかけておくことを。
終盤に来てこの落ち度はでかい。
そうなんだった。すべての道具が自由自在に使える状況である。
まずは長老を『お取り寄せバッグ』で救いだし、『偵察衛星』で敵の本拠地を探り当てる。
『地球破壊爆弾(範囲限定型)』で、本拠地ごと一気に葬ろうとも思ったが、それではあんまりなのでさすがにやめた。

『通り抜けれる輪っか』や『石ころハット』(存在感が希薄になる)などを駆使して、ボスのところまでたどり着いた。
で、いろいろあって、偶然ボスの額に張り付いた『命中シール』目がけて僕が手裏剣を投げたので、ボスをやっつけた。
そこんところを詳しく書けって? いやもう文字数が……

「ありがとう、あなたたちのおかげで里に平和が戻ったわ。それに秘伝の書も守られた……」アヤメさんが僕たちに向ってお礼を言った。
「そもそも、秘伝の書って何が書かれてるんだろうね」
「それが公開されたとき、この国は滅ぶといわれている。幕府の秘密が書かれた書物なのじゃよ」と長老。
「幕府って?」
「江戸幕府に決まってるじゃない?」
「え、江戸???!」
それから、僕たちは江戸幕府なんてとっくに滅んだなんてことを、申し訳なくって言いだせないまま忍者の里を後にした。

?fin?


あるぴにっくすさんのコメント
久々なので、以前のように締切直前まで投稿がないのかなあ、とゆったり構えていたら予想外の早さでびびってます。 普通に面白かったです。キャラをそのまま使わない繊細さと奥ゆかしさも良かったです。型式番号はうけました。 唯一、地球破壊爆弾だけストレートなのは何か思い入れがあるんでしょうか? ドラえもん史上でも物議をかもした究極の抑止力アイテムなので何かあるに違いない、とは思いますが。 ところでこのお題、後だしで恐縮ですが、少し前に発刊されたこれが起点です。 http://www.pen-online.jp/feature/4386/ >> ドラえもんの誕生日は、2112年9月3日です。つまり、今年はドラえもん生誕100年前という記念すべき年です。そんな記念すべき年に、作者である、藤子・F・不二雄がどのような人生を送り、 << というわけでFじゃなくてAの方の忍者ネタだとテイストが合わないんですよね。 感想ですが、導入部分はおおお、と思わせる拾い方をしているので中盤から後半の展開が勿体ないかなあ、という。 ただ相変わらず短時間でまとめてくるところは流石です。

2 ● たけじん
●9ポイント

一本目を。

2112光年の孤独

のび太は小さな部屋の中で
眠り起きそしてなまけ
いつでもどらえもんに道具を欲しがったりする

どらえもんは未来の球の上で
何をしていたのか 僕は知らない
(或いは ネリリし キルルし ハララしているか)
しかしいまでは現代に仲間を欲しがったりする
それはまったくたしかなことだ

万有引力とは
引っ張り合うジャイアンの力である

しずかはおふろでかすんでる
それ故みんなはもとめ合う

スネ夫はどんどん膨らんでゆく
それ故みんなは不安である

2112年の孤独に
僕は思わずくしゃみをした


たけじんさんのコメント
これをパスティーシュって言ったら、殴られそうだな。

たけじんさんのコメント
ちょっと手直し

あるぴにっくすさんのコメント
捻りますねえ! 二本目(あるなら)もっとストレートでもいいですよ。 というかもうちょっとストレートなのを予想していました。変化球すぎて評価が難しいところです。

たけじんさんのコメント
範囲のギリギリ外側、ストライクゾーンをかすめない”小手試し”です。 それでいて、ど真ん中を投げる気もさらさらないという。

たけじんさんのコメント
あ、「小手調べ」だ

3 ● meefla
●9ポイント

ドラえもんが多すぎる


ある日、しずかちゃんがのび太に言った。
「私もドラえもんが欲しいわ」
困ったのび太は、自室に帰ってドラえもんに相談した。
「こんな事言われたんだけど、どうにかならないかな?『ドラえもん製造機』とかない?」
ドラえもんも困った顔で、
「むちゃいうなよ。僕がいっぱいいたら、どうなると……これを使ってみればわかるよ」
ドラえもんはポケットから「もしもボックス」を取り出した。のび太はドラえもんとともにボックスに入り、受話器を取って言った。
「ドラえもんが大勢いる世界を」
受話器を置いてしばらく待つと、電話のベルが鳴った。

ボックスを出ると、そこは豪華な調度品に囲まれた広い部屋だった。白髪の老人がのび太に話しかけた。
「明日はノルウェーですよ。準備は良いのですか?」
「ノルウェー?それにあなたは?」
のび太の問いに、老人は答えた。
「ご冗談を。私はのび太さまの執事ですよ。オスロに行って、ノーベル平和賞の授賞式に出るんじゃありませんか」
ドラえもんは、老人の背後にいるロボットを見つめていた。ドラえもんより背が低く、ドラミちゃんくらいか。しかし、外見はドラえもんそっくりだった。
ドラえもんはそのロボットに向かって尋ねた。
「えーと、君は?」
ロボットは答えた。
「私は量産型ドラえもん。製造番号135281601です」

のび太とドラえもんは、執事からこの世界の歴史を教わった。
この世界のドラえもんがのび太に与えた「ドラえもん製造機」を使って、のび太のパパが脱サラして会社を設立したのだ。1機20万円で売りだされた「量産型ドラえもん」は飛ぶように売れ、またたく間に日本を、そして世界を席巻した。
『一家に一台、ドラえもん』『いつもあなたと、ドラえもん』というキャッチフレーズのもと、ノビ・インストルメンツは大企業となり、のび太のパパはビル・ゲイツを凌ぐ大金持ちになったのである。
例によって中国製のパチもんも出たが、オリジナルとの品質の差は歴然としており、中国政府はドラえもんの輸入権を得るために尖閣諸島の領有権を主張しなくなった。
その頃から、世界各地で紛争や戦争が消え始めた。ドラえもんさえあれば、全ての問題はとりあえず解決する。世界は「パックス・ドラエモーナ」という新たな時代を迎えたのである。
ノーベル平和賞がノビ・インストルメンツに授与される事になったのも当然であろう。

「ふーん、この世界では、僕は世界一の大金持ちの一人息子なんだね。何て素敵な世界。……そうだ、しずかちゃんはどうしてるんだろう?」
のび太の問いに、執事の顔が曇った。
「のび太さまのご学友だった源静香さまですか?お元気ですが、お会いにはならない方が……」
「どうして?会いたいんだけど」
「そうおっしゃるのなら」
執事は振り返って、量産型ドラえもんに命じた。
「どこでもドアを」

「あら、のび太くん。お久しぶりね」
ベッドに横になったまま、しずかちゃんは言った。その体は、ぶくぶくに太っていた。パジャマ姿を見られた事を気にする様子もない。
「何かお出ししましょう。好きなものをドラえもんに言ってね」
ベッドのそばに立っている量産型ドラえもんを指さしたしずかちゃんは、いったん目を離していた『エスパー魔美』を再び読みだした。
「これは一体……」
のび太の言葉に、執事が答えた。
「『ドラえもん依存症』でございます。最近、若い世代の間で流行しているとか。学校にも登校されていないようです。ま、技術の進歩に副作用はつきものでございますから」
しずかちゃんの姿をしばらく見つめた後、のび太はドラえもんに言った。
「よくわかったよ、ドラえもん。元の世界に戻ろう」


(了)


meeflaさんのコメント
「ドラえもん」はまともには観てないので守備範囲外なのですが、お題が「パスティーシュ」とあらば参加せざるを得ません。 ネタかぶりが怖いので、早目に投下しておきます。

あるぴにっくすさんのコメント
相変わらず出だしの二行うまいです。 私の好みを突いてるんだと思いますが、時事ネタを絡めた憎らしいツカミネタもツボにはまりました。 この後のハードルが上がってしまったような感もなくはないですがそこは奥せず投稿お待ちしたいです。 一つ難(癖)を上げるとすれば三行目からの展開が素直すぎるかなあ、と。 最初の二行のインパクトを保つためにも一旦、時系列を遡らせるなど引きの展開があっても良かったかなあ、と。

meeflaさんのコメント
最後の段落に誤字があったので、修正して少し加筆しました。

4 ●
●9ポイント

「ドラえも?ん、何とかしてよ?」
今日も今日とてのび太はドラえもんに縋り付く。
「全く、君って奴は本当に駄目だねぇ」
そう言ってドラえもんはまたお説教から始める。

「お兄ちゃん、いい加減にしなさいよ。これじゃのび太さんちっとも成長できないわ」
ドラミがそう言ってメロンパンを皿の上に置いた。相変わらずクッキー生地のサクサクしたメロンパンを食べている。
「そんなこと言ってもねぇ、道具を使うことで学べることもあるわけだし…それに僕たちは友達なんだよ。仕方ないだろう」
ドラえもんは四次元ポケットから幾つか道具を出して並べている。点検でもするつもりだろうか。
「ただいまぁ、ドラえも?ん、何とかしてよ?」
そして件ののび太が帰宅する。たんこぶやら擦り傷やらでボロボロの彼はランドセルを置かずにそのままドラえもんに例の台詞を言うのだ。

……。
これじゃ駄目だ。
おじいちゃんはこのままじゃずっと変われやしない。
僕はまた野比家の家系図を辿る。
どこからトチ狂ったのかはやはり分からないが、おじいちゃんがこんなんじゃ借金も無くせやしない。
嗚呼、22世紀のこの世の中で、僕は何て気苦労の多い子供なんだろう。
21世紀に流行った自殺でもしてやろうかな、なんて思ったりするものだ。
(最近の子供はひみつ道具で仕返しできるから自殺なんてしない。)
今日も借金を返済する術を考えながら、眠るとしよう。

「こら、ノビル! いい加減に勉強しなさい!」
「やってるよ、ほら、本読んでるでしょ! 野比家の歴史の勉強だよ!」
「それはセワシお爺ちゃんの日記でしょう、学校の宿題をやりなさいって言ってるの!」
「も?、うるさいなぁ」
「そんなこと言ってると20世紀に送るからね!」



「というところまでは想像できたんだけど、それを何とかするためにもお願いだからひみつ道具出してよ?!!」
「君の想像力は凄いんだから、それをもっと別の方向に使ったらいいと思うんだけどなぁ……」
そうして結局ドラえもんは四次元ポケットに手を突っ込む。

過去を変えるのは兎角難しい、そう思わないかい?


京さんのコメント
時間が足りない!! ので相変わらず勢いに任せて書きました御免なさい。 久しぶりにドラえもんのこと考えてたら色々思い出しました、「ザ・ドラえもんズ」とか。

あるぴにっくすさんのコメント
ありがとうございます。 これはいわゆる夢落ちの類なのかな? ぼくの理解力が不足しているのか「セワシおじいちゃんの」くだりが意図することがいまいち不明でした。 ドラみちゃんとドラえもんが議論する下りって本作でもあまり見ないシーンだと思いますので興味深いです。純粋に二人(?)の掛け合いを広げていってら面白い作品になるかな、と感じました。 締切一日延長しましたので書き足し、新作投稿などありましたら是非。

京さんのコメント
う?ん、頭の悪いのび太君ですが、想像力だけは凄いということが書きたかっただけなのです。 たぶんセワシ君の曾孫とか玄孫とかのところまで想像したんじゃないかな。 私も相変わらずの見切り発車で書いてるので解釈はもう自由で良いはずだ! ちゃんと説明できていないところはのび太君の頭が悪いせいにして私は逃げます←

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