学生時代に英文ﾀｲﾌﾟを勉強していたので､その時先生から教えて頂いた事ですが｡

英文ﾀｲﾌﾟの場合は､ひたすら単語を覚え､目に入ったら即座に打てるようにすることや､文脈から｢予測｣をすることなども大事だということでした｡
また､打ち間違えをしてもそこで止まらず､ひたすら打ちまくって数を稼ぐ事の方がより良いとのこと｡

和文ﾜｰﾌﾟﾛの場合も似たような感じかと思います｡
また､和文の場合はｶﾅ変換が最強でしょうね｡ﾛｰﾏ字変換よりも効率は遙かに高いと感じました｡自分はﾛｰﾏ字変換しかできませんが｡

後はひたすら練習練習です｡学生時代､授業が終わるといつもﾀｲﾌﾟ室に行ってみんなで練習していましたね｡

ちょっと調べてみました｡
究極のﾀｯﾁﾀｲﾋﾟﾝｸﾞと最速のｷｰﾎﾞｰﾄﾞ打鍵人間 - BTOﾊﾟｿｺﾝ.jp
私は､ﾎｰﾑﾎﾟｼﾞｼｮﾝに戻すか否か辺りに興味が沸きました｡

ﾀｲﾋﾟﾝｸﾞ速度を上げたいのは自分の持っているPCのみの場合でしょうか？
導入のﾊｰﾄﾞﾙが少し高い､親指ｼﾌﾄという方法もあります｡
今買える親指ｼﾌﾄ用ｷｰﾎﾞｰﾄﾞ (2012年) | Netsphere Laboratories

あとは､Dvorak配列
Dvorak配列の説明

こういったｷｰﾎﾞｰﾄﾞもあります｡
Kinesis(ｷﾈｼｽ)社ｴﾙｺﾞﾉﾐｸｽ(ｴﾙｺﾞﾉﾐｯｸ)ｷｰﾎﾞｰﾄﾞ ｺﾝﾀｰﾄﾞｷｰﾎﾞｰﾄﾞ＆ｱｸｾｻﾘを販売しております｡この度ｺﾝﾀｰﾄﾞｷｰﾎﾞｰﾄﾞ･ｱｸｾｻﾘを大幅値下げ致しました｡是非お買い求め下さい｡

なんかｲﾏｲﾁな回答でした｡

ちょっと視点を変えてみましょう｡

仕事によってはﾀｯﾁﾀｲﾋﾟﾝｸﾞが早くないと出来ない仕事があります｡
あなたの考えるように､
遅いよりかは速い方が良いに決まっています｡
出来ないよりかは出来たほうが良いに決まっています｡

ですが､仕事上でﾀｯﾁﾀｲﾋﾟﾝｸﾞってそんなに重要ではないようです｡
意外なようですが､ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾏｰでもﾀｯﾁﾀｲﾋﾟﾝｸﾞが出来ない人というのもいるぐらいです｡

確認すると､
1秒間に5文字だと､一分に300文字ですね｡
出来る人からすると､ちょっと遅いとは思いますがその若さで300文字というのは自信持って良いと思います｡
ですが､どっちかというと正確さやﾎｰﾑﾎﾟｼﾞｼｮﾝがきちんと出来ているという方が大事だと思います｡あと姿勢良ければ大人騙せます｡
ﾘｱﾙで会って､ﾀｲﾋﾟﾝｸﾞ速いね､ｷﾚｲだねと思われれば十分です｡

目標の1秒間に7文字は､一分に420文字なので､だいたい400文字ですね｡
無理のない目標だと思います｡とても良いです｡

仕事以外で考えると､ｵﾝﾗｲﾝｹﾞｰﾑのﾁｬｯﾄはｽﾋﾟｰﾄがとても速くないと怒られるﾚﾍﾞﾙです｡
ですが普通のﾁｬｯﾄであれば､そんなに速さは求められないと思います｡というかそんなことで怒ってくる相手はｹﾞｰﾑ中毒かつ､ｺﾐｭ障です｡ｹﾞｰﾏｰからも嫌われるTPOが読めないﾀｲﾌﾟなので､相手にしなくて良いです｡

正直､義務化するよりかはﾁｬｯﾄしたりｹﾞｰﾑしたり､あとは好きな文章を書いていって慣れる方が､続くと思います｡
あまり速さに気を取られずに､楽しんで､慣れていこうと考えられるようになれたら幸いです｡