歯医者で流れていて､すごく和むからかな

私も音楽の授業は余り好きではありませんでした｡
小さいときに姉がﾋﾟｱﾉでﾊﾉﾝという練習曲を家の中で練習するので､
やはり好きにはなりませんでした｡
あるときに樫本大進という人の事を知りました｡
CD等で演奏を聴いて､凄いなと思いました｡
実際に聞きに行きました｡生で聞くと､もっと凄いという感じを受けました｡
私は､ｸﾗｯｼｯｸに興味を持ったのは年齢的に遅い方だと思います｡
そのお陰で､予備知識無く良い物を良いと感じられて幸せだと感じます｡
今は､樫本大進という方を知った時よりも､より多くの好きな演奏者､作曲者を知っています｡
巡り合わせもあると思います｡

母がﾋﾟｱﾉの先生ですけど､
ぼく自身は､音楽にはあまり興味が無くて､
漫画やｱﾆﾒが好きです｡


中学一年の時に､
学校で､ﾓｰﾂｧﾙﾄのｱｲﾈ･ｸﾗｲﾈ･ﾅﾊﾄ･ﾑｼﾞｰｸを聞いた日に､
家に帰ってから､楽譜に書き写していたら､
母に｢ﾓｰﾂｧﾙﾄの真似をしてるの？｣
って言われたので､
伝記の本を読んだのがきっかけで､
ｸﾗｼｯｸを好きになりました｡


本を途中まで読んだ頃に､
ﾃﾚﾋﾞにﾋﾟｱﾉが出ている時に､
ﾓｰﾂｧﾙﾄの真似をして､
家のﾋﾟｱﾉより少し高いと言ったら､
母がﾋﾟｱﾉの部屋に行って､鍵盤を叩いて
｢あら本当！｣と言って驚いていたので､
自分の耳だけで､ｸｫｰﾀｰﾄｰﾝまで聞き分けられる事に気づいて､
更に音楽が好きになりました｡