紹介ならば紹介した人も交えて飲みに行ったほうが いいかと思われます。
まず 紹介者に対して、飲み屋に連れてきてください もしくは 偶然を
装って 飲み屋で 会うなど。
今時の企業はコンプライアンスがうるさいですから、飛び込み営業で飲み会はいけません。
その企業に融資している銀行から紹介してもらうのが一番の近道です。
まず、飛び込み営業で、飲みに行くことはほとんどありません。
万が一、一緒に飲んでも、飛び込み営業に来た人と1回飲んだぐらいで、回答が変ることはほとんどないと考えた方が良いです。
誘うのであれば、何ヶ月か毎週のように通って、馬鹿話も出来るぐらいになってから誘えば、一緒に来てくれる可能性はかなり高まります。
お相手にされる法人が公共色が強いところですとかなり難しいと存じます。
この十年十五年で談合や贈賄に関しては処分が厳しくなっておりますので相手の御担当の方もかなり用心されていると思われます。
ですが御担当の方がある程度御年輩で昔のことを知っておられる方であれば良き時代を懐かしむお気持ちもあるでしょうからやりようによっては上手く運ぶことができるかと存じます。
最初から飲みにお誘いをするのではなくご担当の方の趣味に同席するというところから始めては如何でしょうか。
ゴルフでも釣りでも相手の方に合わせれば宜しいと思います。
肝心なのはそこでかかる費用については奢りではなく折半とすることです。
あくまでもお友達と楽しんでいるという体裁だけは作っておかれるべきです。
その流れで御食事につなげてそこのお代金をカードなどで支払い後日清算という形式をとればお相手の方も御気兼ねが無いのではないでしょうか。勿論後日清算と言ってもお相手の方からは受け取りません。
後経費で処理するように見える会社名義での領収書も出してもらわないようにします。
色々面倒ですが一旦露見するとお相手の方が面倒なことになりますのでこちら側の勝手でやっていることだという体裁をきっちりと作ることが大事なのではないかと存じます。
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mododemonandato ●500ポイント ベストアンサー |
こちらは基本として読んで置くと役に立つかも知れません。
いきなり飲みに誘っても無理でも、何か相手の興味のあることで繋がりを作り、営業に繋げる話が載せられています。
そしてただ単純に相手の自慢したい事を誉めたりする事でも、時に大きな効果が在る事も書いてあります。
さらに参考になるのは、このような本かもしれません。
最初の営業電話などで自分の提案が必要であるか聞き、必要でなければ直ぐに他のクライアントを探す高確率なセールスを紹介しています。
よくセールスの本で、売れるまで粘れとか書いてあるものがありますが、実際のデータでは、最初か二度目のオファーで契約にこぎつけるクライアントが80%を占めると言います。
売り込まなくても売れる!実践編 トップ1%の営業マンから生まれた「高確率セールス」
粘るのが無駄とは言えないでしょうが、人時ソースを効率的に使うならば、上の本が役に立つかもしれません。