単語だとこんな感じになります。
http://www.learn-japanese.co.in/vocabulary/food.html
文法はこれ
http://www.guidetojapanese.org/learn/grammar
英語圏の人から見た日本語の勉強って楽しそうですね(特に文法)
母国語が日本語以外の方(日本国籍取得を取得した元外国籍の人を含む)が受験できる「日本語能力試験」という検定試験があります。
この検定試験は日本語習熟度のレベルをN1?N5(N1が最高レベル)の5段階で評価します。
N1?N5:認定の目安(日本語能力試験)
上記の日本語能力検定は、以前(旧試験)は1級から4級に分かれていました。
旧試験との比較(日本語能力試験)
上記の事を踏まえての話ですが、旧日本語能力試験の出題標準語彙表が台湾の大学(育達商業科技大學)のHPに公開されています。
http://web.ydu.edu.tw/~uchiyama/data/index.html
単語リスト
・日本語能力試験カタカナ語リスト
・実用カタカナ語リスト2010[2010年度版]
・日本語能力試験出題基準語彙表(HTMLファイル;1.6MB)
・日本語能力試験出題基準語彙表(TSVファイル:gzip; 135KB/sitx; 106KB)
・各級別・日本語能力試験出題基準語彙表
・日本語能力試験出題基準語彙表・1級(HTMLファイル)
・日本語能力試験出題基準語彙表・2級(HTMLファイル)
・日本語能力試験出題基準語彙表・3級(HTMLファイル)
・日本語能力試験出題基準語彙表・4級(HTMLファイル)
・慣用句・連語リスト1000(1級レベル)(PDFファイル;996KB)
東京にある外国人向け日本語学校(秀徳教育学院)が日本語本科コースの紹介HPに日本語能力検定と修得すべき語彙数の対照表を公開しています。
・日本語能力試験N5レベル→語彙数 約1000
・日本語能力試験N4レベル→語彙数 約2000(総計)
・日本語能力試験N3レベル→語彙数 約4000(総計)
・日本語能力試験N2レベル→語彙数 約6000(総計)
・日本語能力試験N1レベル→語彙数 約10000(総計)
http://www.sanseido-publ.co.jp/publ/ep/ntt_database.html
朝日新聞の1985年から1998年の14年分の記事データに対し、形態素解析を 行って単語を切り分け、抽出した36万語の出現頻度と、そこに含まれる文字の出現頻度を調査したデータベース。
http://hon.gakken.jp/reference/special/jiten/kihongo_db/index.html
こちらもご参考になるかと思います。
公益社団法人 国際日本語普及協会(AJALT)が出している日本語教材です。
コミュニケーションのための日本語 【改訂第3版】 I かな版テキスト - Japanese for Busy People [Revised 3rd Edition] I Kana Version
http://www.ajalt.org/textbook/japanese_for_busy_people/
世界中で使われている日本語教材のベストセラー 1?3巻発売中
文字通り「忙しい人」のための初級日本語教材として開発されたJapanese For Busy Peopleシリーズは、発売以来、世界200万人の学習者に愛されております。
Japanese for Busy Peopleシリーズはすぐに日本語を使う必要に迫られながら、日本語学習に十分な時間を費やすことができない人々のために、段階的に、かつスムーズに初級日本語が習得できるよう考慮されています。
特に1巻については、「サバイバルのための日本語能力」「生活に最低限必要な場面への対応」、語彙数は877語となっていて、初心者が必要最低限のレベルを短期間で習得できるような、かなり絞られた内容と思われます。
どのようなものが載っているかは、次のサイトで確認できます。
◇Japanese for Busy People I: Vocabulary
http://www.flashcardexchange.com/cards/japanese-for-busy-people-i-vocabulary-1687475