「.doc」や「.docx」は拡張子と呼ばれるもので、そのファイルがどんな種類のファイルなのかを表すものです。
拡張子 - Wikipedia
Windows は通常、登録済みの拡張子に関しては表示しない、という設定が有効になっていますが、この設定は変更する事が出来ます。
お使いの Windows が何かがわかりませんので、Windows 7 の手順で書くと、このような手順になります。
なぜこの設定が変更になったのかは分かりませんが、セキュリティ的には拡張子が表示される方が良いとされるので、セキュリティソフトによっては、拡張子が表示されるように変更するかもしれません。
ファイルの種類を表すようなものなので消さない方が良いですよ。
多分。
拡張子は表示する方がよいです。
例えば、次のようなファイルがあったとしましょう。
sample.doc.exe
拡張子を表示しないになっていると、sample.docと名前が表示され、あたかもWordファイルのように見えますが、実際は実行ファイルであり、ダブルクリックするとウィルスに感染するというような手口もあります。
また、拡張子を表示しないにしていて、誰かから頂いたファイル、例えばsampleというファイル名で表示されていたとしましょう。
ダブルクリックしても開くことができない時があります。
理由は、拡張子を表示させてみるとsampleとファイル名がなっていて、拡張子がなかったということもあります。
拡張子は表示しましょう。
No. 1の回答の補足のような感じになりますが、「フォルダー オプション」画面で、画像のように、「登録されている拡張子は表示しない」の項目をチェックして、「OK」ボタンをクリックしてみてください。
なお、OSはXPと8でしか試してはいないのですが、OSの違いによっても「フォルダー オプション」画面は変わらないと思います。
「フォルダー オプション」画面にたどり着く方法はOSによって異なるので、もし分からなければ伝えてください。