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外食産業に関する質問です。

こちらのページなどにあるように、新規に開店した廃業率はものすごく高いようです。
>http://www.kawai-mac.com/personal_food.html>
飲食店の経営は比較的簡単に始められ、開業すれば何とかなるだろうと思われがちですが、開業率・廃業率ともに高いのが飲食業。つまり参入しやすい半面、うまくいかず廃業する数も多い職種です。統計によると新規出店から3年以内の廃業率は約7割、さらに開業後10年後の生存率は1割という結果が出ています。
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他にも飲食店の廃業率がいろいろなサイトに書かれているのですが、いろいろな数値がありどれが正確なのかがわかりません。
統計資料もいろいろあたってみたのですが、これというものが見つからないのです。。。どなたかこのような統計・調査の結果をご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか?

よろしくお願いいたします。

●質問者: kkuma
●カテゴリ:ビジネス・経営
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

▽最新の回答へ

1 ● asatoryu
●100ポイント

1年当たりの廃業事業所数をみると,「飲食店,宿泊業」が 7万4千事業所(1年当たりの全廃業事業所数の18.8%)となっています。

総務省統計局の資料より
http://www.stat.go.jp/data/jigyou/2004/kakuhou/gaiyou/02.htm


kkumaさんのコメント
ありがとうございます。 ただ、知りたいのは新たに開店した飲食店が短期間のうちに潰れてしまうというデータなので少し違いますね。

2 ● ラフティング
●100ポイント ベストアンサー

業種別廃業率の推移
http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/h19/h19_hakusho/html/j1210000.html

外食産業の倒産動向調査
http://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/p111204.pdf


kkumaさんのコメント
ありがとうございます。 これも同様に、新規オープンのお店が短期間で閉店してしまうというデータにはならなそうですね。。。

ラフティングさんのコメント
開業年をある程度特定的に推定し、経過年別に生存率を観察する上では、毎年実施される調査を用いることが望ましい。この条件を満たす統計として経済産業省「工業統計表」を用いた。ただし、同統計の設計上、集計対象は製造業に限られ、また従業者4人以上の事業所に限定されていることに留意が必要である。なお、別の業種、例えば商業やサービス業について分析をする上では、経済産業省「企業活動基本調査」は全数調査かつ毎年実施されるものの、調査対象が会社企業に限定されているだけでなく、従業者50人以上かつ資本金(又は出資金)3,000万円以上の規模を満たすものに限定されるため、小規模であることが多い開業企業の経年生存率を観察するためには適切とは言えないだろう(従業者50人以上もの規模で創業する企業はまれである)。したがって、現行の統計制度では、創業者の生存率は製造業しか分析できないのが実情である。 http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/h18/H18_hakusyo/h18/html/i1220000.html

kkumaさんのコメント
製造業以外では難しいという事なんですね。。。
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