下記の記事が参考になると思いますが、詳細については担当医にご相談下さい。
◆難病情報センター | 偽性副甲状腺機能低下症 :http://www.nanbyou.or.jp/entry/72
6. この病気ではどのような症状がおきますか
副甲状腺ホルモンは血液中のカルシウム濃度を上昇させるように働きます。このため副甲状腺ホルモンの作用が障害されることによっ て、主に血液中カルシウム濃度が低下することよる症状が現れます。特に、テタニーと呼ばれる特徴的な手足の筋肉の痙攣や、手足や口の周りの痺れ感などが多く見られる症状です。痙攣は高度の場合には全身に及んだり、またてんかん様の発作を示す事もあります。また知能発達や歯の発育が障害される場合もあるほか、白内障なども起こりやすくなります。
8. この病気はどういう経過をたどるのですか
先天性の遺伝子異常による病気ですので、原因自体を治すことは現状ではできません。しかし活性型ビタミンD3製剤による治療を継続して血液中カルシウム濃度をほぼ正常に維持することにより、殆ど自覚症状もなく通常の生活を営む事ができます。
ありがとうございます。この回答なら調べ済みですので。
でも、もう少し突っ込んだ回答期待してました。