兄妹の方とか、どうなんですかね。
出て行ったら、戻ってくるのかも気にしないと、とか。
そんな事を気にするのは煩わしくなりますね。
仕事や、結婚、お墓、金銭、保険、人付き合い、家事、色々な事があります。
他人の私でも思いつきを数えるとゲンナリして来ました。
親離れが遅すぎ。
26ならそろそろ帰って来いよと言われるお年頃。
ご両親だって介護とか考え始めてるでしょ。
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朝霞(あさか) ベストアンサー |
40代半ばのおばさんです。
ご病気ではない限り、58歳、63歳であれば、日常生活を送る上では特に問題がないのではと感じます。
ただ、ご家族の絆がしっかりしている場合、「ああ、あの子も家を出ちゃうんだね」とご両親が寂しく思われるというのはあるでしょう。
「おはよう」「ただいま」「おかえり」と言ったり、一緒に食卓を囲む事が出来なくなるのが寂しいと思うのです。
しかし、今、巣立たなければ、ご両親が質問者さんがいる事が「日常化」してしまい、親離れ、子離れの時期を逃してしまう可能性はあります。
26歳ですし、生活費の管理や家事等、一人で暮らす事の大変さを学ぶ時期としては十分な歳ではないでしょうか。
「生活費を自分で管理したり、家事をやったりして、結婚したときにしっかり家庭を維持できる準備をしてきたい。自分もいつか結婚して独り立ちしなきゃいけない。今のうちにそれらをきちんと出来るようになって、結婚した後、しっかりした旦那さん/お嫁さんだと、向こうのご家族に思われたい」と話してみるのも一つの方法だと思います。
勿論、時々電話をしたり、数ヶ月に1度顔見せしたりするのは大事だと思いますよ。
介護の問題については、今はシルバー向けのケアハウスなど色々な方向があります。むしろ、子供があれこれ口を出すよりも、時間的に余裕がありますし、ご両親自身が老後の過ごし方について自分達で考えて欲しいと個人的に思います。
無論、先にも書きましたが、持病などをお持ちだったり、定期的な通院が必要な場合は、独立した後でも、時間があるときに付き添ってあげたり、様子を見に訪れたりというのは大切だと思います。