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「嘘のステータス」という要素が含まれてる小説・映像作品をご存知でしたら教えて下さい。
登場人物が、
A 「一般的にはできるはずが(何故か)自分にはできないこと」を、
B 「特権があるからやらなくていいこと」にすり替えている。
上記の二つのポイントができるかぎり明確に表れている話を探しています。

具体的な例を挙げると、主人公は病気で入院している母親に「学校で友達がたくさんできたよ」と報告するが、それは友達が一人もいない息子を心配している母親を気遣ってついた嘘であり、代償として嘘をついた罪悪感により母親とうまく向き合えなくなる……といった類のものです。(この場合の「できないこと」は「友達を作ること」で、特権は「母親を心配させないために」になると思います)
作品の媒体がAmazonやツタヤで容易に入手可能であれば有難いです。よろしくお願いします。

●質問者: echospell
●カテゴリ:書籍・音楽・映画
○ 状態 :キャンセル
└ 回答数 : 0/0件

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質問者から

類話の比較研究に使いますので、ネタバレがあっても全く構いません。


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