劇薬小説ベスト10と、これから読む劇薬候補: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる 半分くらいはグロいかも。砂糖菓子の弾丸はどうでしたか。
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まつたにみよこ 龍の子太郎の文庫版に併載のふたりのイーダが子供の頃とても怖かったです。オカルト分類になっちゃうだろうと子供心におもいつつ読み進めたらバックにある話が全然子供向けではなくまじめに怖かった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%81%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%81%AE%E6%A0%84%E5%85%89
『チーム・バチスタの栄光』
手術中に殺人が行われたかもしれないという設定が怖いです。
心理的といえばこれですかね
心理的かどうか微妙なのは
最近読んだものでは冲方丁『out of control』所収『まあこ』が怖かったです。ホラーを書く人だという認識がなかったのもありますが。あと小松左京『骨』『くだんのはは』とか。
厳密に言えば小説ではないけれど、まあ、フィクションですね。。。
「創世記」の神様が怖い。なにしろ、ノア一家以外の人間を洪水で虐殺しています。