日本語が微妙だったりしますが、ドキュメントの日本語訳があります。
WPML は入り方向のリンクを壊すようなURL変更を防ぎます。 あなたがリンクを作る時、WPMLは自動的にそれをスティッキー(くっついて離れないリンク)にします。 そのページのURLを保存する代わりに(リンクが作成された時に)、ページ番号を保存します。 これは何か起ころうと絶対に変わりません。
スティッキーリンク - WPML
Wordpress でサイトのディレクトリ構造を変えたりすると、コンテンツとして埋め込まれたリンクは、古いままなので「切れたリンク」になってしまう。
それを、ページ番号だけ持った表現にしておいて、ページを表示する際に正しい URL に変換してあげれば、ディレクトリ構造の変更があっても、ブラウザに表示されたリンクは切れていません。
リンクが指し示す先に、くっついて離れないリンク(切れない=はがれない)なので、「Sticky Link(ねばねばしたリンク)」という名前を付けたんだと思います。
ディレクトリ構造が変わるすべての行為…たとえばwordpressの設定でパーマリンクを
ttp://****.com/wp/2013/08/sample-post/
から
ttp://****.com/wp/2013/08/13/sample-post/
にするように変更したとき、ttp://****.com/wp/2013/08/sample-post/にアクセスしても何も表示されないままです。
そこでリンクを変更したときにttp://****.com/wp/2013/08/sample-post/なるリンクを自動的にttp://****.com/wp/2013/08/13/sample-post/に書き換えるようにするリンクの事をsticky linksと言います。
スティッキーリンクとは、内部のコンテンツ構造を変えた時に、自動的に内部リンク(パーマリンク)が変わるようにする仕組みのことです。
スティッキーリンク
http://wpml.org/ja/documentation-5/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF/