適当にやると分かるものです。
例えば、掃除。
隅から隅までやったか雑にやったかはすぐ分かります。
粗末でもそうです。
適当な人も粗末な人も丁寧な人に比べミスが多くまた、失敗が結構目立ちます。
おそらく仕事が雑な人のほとんどは面倒くさがりやです。
改善する方法は思いつく限りでは
「めんどくさくても丁寧にやることを試がけ、それを日常化させる」
急いでて、早く終わらせなきゃいけない時だけに雑というのを使ってください。
ミスっていてもまあいいかで済ます人がなんと多いことか。
まあいいかと思わないでちゃんと直すことを心がけたら粗末、雑はなくなる。
問題に気付いても直さないのが一番の問題で、粗末で雑な人でも問題なのは分かっている。
その問題を直さないから問題なんだ。
直せば問題ではない。
こちらご参考になりますと嬉しいです。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20120427/231487/?rt=nocnt
丁寧で正確ではなく仕事が雑であるとの定義の上で考えてみたいと思います。
・どうしたらミスが少なくなるのか?
http://businesspeople.livedoor.biz/archives/50080981.html
丁寧な仕事、雑な仕事
雑にやって生じた不具合を本人にフォロー(手直し)させる。そうすると反省する。
丁寧すぎて遅くて困るという場合もあるので、仕事内容にもよります。雑でも早いほうがいい作業が向いているようであればそちらの仕事をさせる(ゆっくり丁寧にやる必要がある仕事はさせない)。
そういう人は生活にも粗末で雑です。
彼女も同種の人間です、大方。
改善する方法は、人生を大切に生きることが、どれだけ楽しいかを知る事でしょう。
コンサ?トに行くとか、遊園地で遊ぶとか、うんと楽しいことをしてみるとよい!
この楽しさはどこから来るか。
考えたくなるくらいに楽しいこと、美味しい思いをしてみたら如何なものでしょうか?
美味しいものって手がかかっています。
雑ではできないのですよ。