ｺﾝﾃﾝﾂをPOSTしようと思う以前の､自分で作ろうと思ったきっかけは､ﾈｯﾄで見たいと思う情報がどこにも存在しないので､それじゃ自分が作ろうと思ったのが一番大きいです｡
他には､個人的な記録や備忘録として作ったりします｡
それらの中で､他人にとっても有益かもしれないと思ったり､何らかの反応を期待できれば､可能なものは公開しています｡

それ以外では､自分が思った意見をﾈｯﾄで誰も発言してなかった場合に言ってみたくなったりします｡

反応は､気にならないと言えば嘘になりますが､上記のように自分のためにやっている要素が大きいので､反応がなくてもやめようとは思いません｡
むしろ､作る手間が大きいことで挫折することはあります｡

現在､はてなの他にTwitter､YouTube､うごﾒﾓ､ﾆｺ動､ﾋﾟｸｼﾌﾞを利用しています｡

うごﾒﾓは､単純に友達がやっていたのがきっかけ｡ちょうどはてな運営時代だったの､ID登録→ｻｰﾋﾞｽ終了後も利用しています｡

その他利用中のｻｰﾋﾞｽも､はてなﾊｲｸで同年代のﾕｰｻﾞｰ､学校の友達が使用していたのがきっかけです｡

はてなは､同年代で人気とか関係なく､交流したりしているのであまり気にしていませんし､YouTube､ﾆｺ動では動画投稿はあまりしないので､気にしていません｡

また､ﾋﾟｸｼﾌﾞははてなﾕｰｻﾞｰとの関係をそのまま移しているので､そのあたりも特に｡

ただ､うごﾒﾓは作品を投稿しても全く見てもらえず､人気作者ばっかりｽﾎﾟｯﾄﾗｲﾄを浴びて､しかもそのような人に送られるﾌﾘｰﾁｹｯﾄと言う物の図々しさに嫌気がさしています｡
今後､投稿した作品の様子を見ながら､ｻｰﾋﾞｽ利用を停止するか検討するところです｡

最初にはてなを使い始めたのは人力検索でした｡人力検索で質問回答していると､はてなﾄｯﾌﾟﾍﾟｰｼﾞを見る回数が増えてきます｡そうすると､ﾎｯﾃﾝﾄﾘで上がってくるﾌﾞﾛｸﾞを読むようになりました｡

二十代前半?半ばくらいまでは､本当によくﾌﾞﾛｸﾞを読んでいました｡更新を楽しみにするﾌﾞﾛｸﾞがはてなﾀﾞｲｱﾘｰにいっぱいあったからです(ｺｺﾛ社､ﾒﾚ腐､ﾃﾚﾋﾞのｽｷﾏなど)｡そうしてROMしているうちに自分も､大好きなﾌﾞﾛｶﾞｰさんのように､情報を発信していきたいという欲求が高まっていき､最初は増田に書くことにしました｡その中で､ｺﾒﾝﾄが返ってきたりﾌﾞｸﾏしてもらうことで､他者からﾘｱｸｼｮﾝを得られる喜びを実感しました｡そして､思い切ってはてなﾀﾞｲｱﾘｰでﾌﾞﾛｸﾞを書き始めました｡
凹ﾚﾝｽﾞ(旧館)
それからは､夢中でﾌﾞﾛｸﾞを書きました｡けれど､いつからか､はてﾌﾞをつけてもらうためにﾌﾞﾛｸﾞを更新するようになりました｡はてﾌﾞがつきやすいようなﾀｲﾄﾙをﾎｯﾃﾝﾄﾘﾒｰｶｰを使って考えたり､はてﾌﾞがつきそうな時間帯を探してﾎﾟｽﾄしたりしていました｡ただ､そうしていると段々ﾌﾞﾛｸﾞを書く行為自体が楽しくなくなってきました｡そして､はてなﾀﾞｲｱﾘｰから去る決意をします｡あらたな場所で､独自ﾄﾞﾒｲﾝをとってWordPressで一からﾌﾞﾛｸﾞを始めました｡
ﾎﾞｸが､はてなﾀﾞｲｱﾘｰを去った理由 | 凹ﾚﾝｽﾞ ―まとまりのないﾌﾞﾛｸﾞ―
今は､はてなﾀﾞｲｱﾘｰで書いていた頃と比較すると､比べ物にならないほどｱｸｾｽは少ないです｡今の時代で言ったら､ほとんど無いといっても良いくらい｡それでも､今のﾌﾞﾛｸﾞ生活はとっても楽しんで過ごしています｡きっと､ほとんど見る人がいなくなっても､僕はﾌﾞﾛｸﾞを続けていくと思います｡自分の考えを､ﾃｷｽﾄにして公に表してみるという行為をすることで､｢へｰ､自分ってこんな風に考えているんだ｣という気づきが楽しいからです｡

あなたがROMからｺﾝﾃﾝﾂをPOSTする側になったきっかけ､動機は何でしょうか？

･人力検索には､3月から､うごﾒﾓから来たのですが､質問に答えるようになったのは､90％は気まぐれです｡要するに､特に大きな根拠はなかったのです｡

･ﾌﾞﾛｸﾞも3月から始めましたが､理由はただ書くのが面白そうと思っただけです｡

･ﾊｲｸは､8月から本格的に活動始めましたが､交流するのが面白そうだと思ったのもあるでしょう｡

･ﾌｫﾄﾗｲﾌは､ﾌﾞﾛｸﾞなどの写真に使うためです｡本来は､ﾌｫﾄﾗｲﾌ自体で他ﾕｰｻﾞｰと見せ合うためではありません｡

要するに､はてなのｻｰﾋﾞｽを始めたのは､気分だというのが多いです｡

あなたは自身の人気などを気にしますか？ 全くｱｸｾｽもﾘｱｸｼｮﾝもなかったら､ もう止めますか？ 続けられますか？

うごﾒﾓ時代と違って､僕はそんなに気にしてるわけではありません｡
ですが､はてなのｻｰﾋﾞｽを使う理由は他ﾕｰｻﾞｰと交流するのも一つなので､ﾘｱｸｼｮﾝもｱｸｾｽもなどがなければ､そう長くは続けないでしょう｡