直接回答拒否をされてもう自分の力では回答拒否解除する前には戻れない、それでも私は回答拒否した質問者がいつかは解除してくれることを信じている
よのなかではだれかがだれかをきづつけていく
ろんよりしょうこ むねにてをあててかんがえてみて
こんなありがちなこうさてんで
びくびくいきていくの
のんびりとあるいていこうよ
うたうよ ふりむかない
たどりつけばいい
『戻れないと言うのなら、一体何を信じればいい?』
「戻れないなら、進めばいいのヨ」
「戻れないなら、忘れちまいな」
「信じるも何も、最初から何も信じちゃいなかったくせに」
「戻れなくても、あなたのココに、そこは今でもきっとあるわ」
「戻れないから、此処に作ろうと思ったんだ」
「信じたいなら、素直になりな」
「戻れなくとも、残すことはできるだろう」
「信じるものを探しにいくのも、良いんじゃないか」
「あなたならどんな困難も乗り越えて行ける。信じなさい、信じなさい…」
「戻れないけど、忘れたりなんかしないさ」
「戻れないなんて、誰が決めたんだい?」
「信じたって何も変わらない。君が動けば変わるのだから」
「戻れないなら、戻る術を探せば良いのよ」
「そんなこと僕に聞かれたって…君と僕とじゃ全然違うんだもの、分からないよ」
「戻らなくたって、見つけることはできる」
「戻る戻らないの前に、やることやれよ」
「自分を信じられないやつは、何もできないよ」
「戻る必要が無くなったのさ。そういうことだよ」
「今は無理かもしれない。でも、いつか、戻れる日が来るかもしれない」
「戻りたいと思うその弱い心は捨ててしまいなさい」
「信じれば、道は開けるだろうさ。どこへだって行けるんだ」
「戻れないんじゃない、戻りたくないだけさ」
「戻れないと思ってるのはお前だけ。いつでも迎え入れてくれるかもしれないだろう?」
「君には何も見えないんだね。可哀そうに」
「戻れないなら、此処で暮らしたって構わない。面倒見てやるよ」
「信じる者は救われん。悪魔にだってすがれば、何か変わるかもしれないよ」
「残念だけど、僕には何もできない。自分で答えを探すんだね」
「私が、あなたの戻る場所にはなれませんか?」
「戻れないなら、戻してやるさ!」
MOTHERより――――
◆きっと また かえってくるのよ。
◆くるしいときに ここに……
◆みんな あなたを すきなんだから。
4月1日だと信じる
おれに聞いてるのかい?
堅っ苦しい呼び方なんざするから、誰に言ってるのかと思っちまったよ。
ああ、そうだ。おれにゃあ後戻りができねえ。
戻れねえってことで危ない目にあったことは一度や二度じゃねえが、後悔したことはねえなあ。
あんた、おれの戦いっぷりを見たことがあるかい。
おれくらいの突進力を持ち合わせているのは、双子の弟を抜かせば、二人くらいしかいねえだろう。
その二人だって、うかつにはおれの正面には立たないぜ。
まあ正面突破だけの不器用なおれとは違って、あいつらの強さは化け物じみてっから、喧嘩を売ったことはねえがよ。
何か人手が入用なことがあったら、このキョウさんにも声をかけてくれよ。
旨い飯と少しばかりの銭がもらえりゃあ、期待以上の働きはして見せるぜ。
ああ、何を信じるかって話だったなあ。
そりゃあ、もちろん、この槍よ。
この槍と、おれの突進力があれば、滅多な奴には引けを取らねえよ。
あんたも、自分の命を預けられる獲物を見つけて、それをとことんまで磨くと良いさ。