0.1x+0.15y=2 …(1)
0.5y=-x+10 …(2)
ですね｡
(1)より､
0.1X=2-0.15y
X=20-1.5y …(3)
これを(2)に当てはめると､
0.5y=-(20-1.5y)+10
0.5y=-20+1.5y+10
右辺yを左辺にもってくと
0.5y-1.5y=-10
-y=-10
したがって
y=10
これを(3)式に当てはめると､
x=20-15
x=5

以上より､
x=5
y=10 っと｡

おっちゃんもう40超えてるから今の解き方わかりませんけど､一度どうやって解いてたか途中式見せてもらえるとうれしいんですけれどもねｰ｡

あと､ﾍﾞｽﾄｱﾝｻｰ選ぶのにお金はかかんないと思います｡回答締め切ったあとに選べたはずです｡

代入法が簡単だけど､きょくせんさんのご案内があったので､それ以外で解く｡

0.1x+0.15y=2 (1)
0.5y=-x+10     (2)
xyの順序を同じにする｡
0.1x+0.15y=2
x+0.5y=10        (3)(xが左辺に行っているので､-がﾌﾟﾗｽになる事に気を付けて)
(1)の式の左辺と右辺に10を掛ける
(0.1x+0.15y)*10=2*10
x+1.5y=20     (4)
もう一度並べる
x+1.5y=20     (4)
x+0.5y=10     (3)
(4)の式から(3)の式を引く
x-x+1.5y-0.5y=20-10
y=10
このy=10を(3)の式に代入する
x+0.5*10=10
x=5

これにより､
x=5
y=10
となる｡

です｡やってることは代入法とあまり変わらないけど､形式的にどっちが好き？という感じですかね｡

数学の問題は，Webで自動的に解かせることができます｡
連立方程式も解けます｡

以下のﾍﾟｰｼﾞを参照

http://www.wolframalpha.com/input/?i=Solve[{0.1x%2B0.15y%3D2%2C+0.5y%3D-x%2B10}%2C+{x%2Cy}]&x=0&y=0


表示される計算結果：
x = 5 and y = 10


※Mathematica記法を使って Solve[{0.1x+0.15y=2, 0.5y=-x+10}, {x,y}] と入力しました｡

まず，下記の連立方程式を考える｡

a x + b y = e
c x + d y = f

これをx,yについて解くと，解は




となる｡

したがって，この公式を覚えれば，もう二度と連立方程式を解く必要はない｡

a, b, c, d, e, fに数字を入れさえすれば，自動的にx, yの答えが出てくる｡

今回の場合だと
a = 0.1, b = 0.15, e = 2, c = 1, d = 0.5, f = 10
を代入すれば
x = 5, y = 10

よって全く解くことをせずに答えが求められた｡