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200gの重りを3cmくらい上下に動かしたい。期間は2ヶ月、頻度は最低でも10分に1回は行いたいです。
家にあるものや廃材なら無料ですが、新規には使えるコストはが500円が限度です。電気代もあまりかけられません。
以下、色々やっては見たのですが全て失敗でこちらで何か良いアイデアはないものか質問させて頂きたく思い投稿しています。
宜しくお願い致します。

やってみたこと
・ミニ四駆のモーターを使って200gの重りをつり上げようとしたのですが、重たすぎて動きませんでした。
・電磁石の上にネオジム磁石を置き200gの重りを置いたのですが全く上がりませんでした。
・ペットボトル風力を利用しようと風車を作っても見たのですが重たすぎるようで無理でした。
・ペットボトルに180ccの水を入れ両方に紐を付けて吊してみたのですが風で左右に振れることはあっても、3cm程度上がる機構を作ることは出来ませんでした。
・恐らく一番簡単にできそうなのは海にペットボトルを置くことだと思うのですが近くには山しかない為これも無理そうです。

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:科学・統計資料
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 3/3件

▽最新の回答へ

1 ● 匿名回答1号

ミニ四駆のモーターが既にある→プーリー(自転車のギアのようなもの)とチェーン、あるいは自動車のなかにあるセルモーター用のゴムベルトのようなもの、幅広輪ゴムでもよい、のセットをいくつかかませることで間隔が間遠になりますが起重力をあげることができるはずです。(電池はもちますか?)
また、最後のおおきなプーリー(茶筒より太くなりそうですね)にししおどしのようなカーンと持ち上げては落とすデッパリを(たとえば水車のように4?5枚くらいのはねを)つける。
また、ペットボトル型の「おもり」が逃げないよう、壁、または、登っては下りるための坂も(ねんどなどで)つくって水車の向かいに置く。
これでできるとおもいますが。f:id:NAPORIN:20140616115049j:image

模式図です、モーターを2個に増やしたり、プーリーを数段階かませるなどで力を増やす工夫する余地があるとおもいます。


匿名質問者さんのコメント
早速の回答いただきありがとうございます。 また、絵まで描いて頂きありがとうございます。 とりあえず、どの程度の力が得られる物か試験的に試してみました。 とは言っても、材料がほとんど無い為(手元にあるのはミニ四駆の部品はギアなど一切無くモーターのみなので)、モーターの軸棒に輪ゴムをかけて、プーリー(羽無し)にはカメラのフィルムケースを利用。これで一応ギア比がそれなりにある物が出来たと思います。 そして、フィルムケースに穴を開けそこに紐を通して200gの重りをあげようとしてみましたが、残念ながらトルクが全く足りないようで、物を持ち上げることが難しかったです。恐らく20g程度であれば上がるかなと思いました。正直なところプーリー無しと差が無さそうな感じでした。ただ、精度が高ければ上手くいくかもしれません。ただ、個人で作るとなると買ったようには出来ませんし実現することが難しい気がしています。 因みに、田舎に住んでいる為東急ハンズなどはなく、できれば既製なしで済ませられればいいと思っています。必要であれば買いに出れますがそれでも既製品で全て揃えるとなると結構コストがかかりそうな気がしています。

2 ● 匿名回答2号
ベストアンサー

・ミニ四駆のモーターを使って200gの重りをつり上げようとしたのですが、重たすぎて動きませんでした。

200g の重りをふたつ用意して、定滑車の要領で動かしたらどうでしょうか。

   │
   │
   ○ プーリー
  ││
  ││↓ひもを、一、二回 巻き付ける
  ││  _
  ││○┤│モーター
  ││   ̄
  ││
  │■ ←200g
  │
  │
  ■ ←200g


匿名質問者さんのコメント
回答いただきありがとうございます。 エレベーターみたいな感じですね。 ちょっと説明が不足しておりすみません。 実は、ペットボトルに水が入っており、シーソーのような感じで中の水が左や右へと波打つ機構を考えています。 その為、どこかの段階でキッチリ200gを一方を持ち上げる必要があり、この原理は使え無いのではないかと思っています。

匿名回答2号さんのコメント
>> 実は、ペットボトルに水が入っており、シーソーのような感じで中の水が左や右へと波打つ機構を考えています。 << であれば、シーソーを長くするのは、どうでしょうか。 >|| _ │┤│モーター │  ̄ │ │ ペットボトル │ _____________□□>_____________ △ ||< 振れ幅は大きくする必要がありますが、モーターに必要なトルクは小さくなります。 ちょっと、場所を取りそうですが。

匿名質問者さんのコメント
実は、私もはじめこのように思ったのですが、中には水が入っていますので、この水は動きます。 テコの原理を考える場合、支点の右に水が来てしまいますので、結局は200gの重量をあげるひつようがでないでしょうかね?また、棒などで延長する場合、その棒の重量も加算されてしまいますので更に重たくなる気がします。

匿名回答2号さんのコメント
>> また、棒などで延長する場合、その棒の重量も加算されてしまいますので更に重たくなる気がします。 << では、延ばした棒の重さが、あまり気にならないような構成。 >|| _ ┤│モーター │ ̄ │_○ │ │ │ │ │ │ │ペットボトル _□□>_ △ ||< ペットボトルを乗せたシーソーの中央から、直角方向に棒を伸ばす。 シーソーは、一番右に傾いた状態で、自然に左に倒れるように、左側を少し重くしておく。

匿名質問者さんのコメント
あ、すみません。先ほどの方法ですが、できました! 棒が十分長い場合、棒を大きく動かす必要はあるのですが非常に少ないトルクで済みそうです。 また、こちらの場合は、ペットボトルをほとんどそのまま操作する感じで、テコの原理が全く働かない為、重たいと思います。

匿名質問者さんのコメント
あ、なるほど・・・上側にテコの原理を持ってきたわけですね。気付きませんでした。 木材は家に余った物がありそうですので何とかなりそうな気がしてきました。

3 ● 匿名回答3号

更に工夫して、
回転軸に、長さ3cmの棒の中心を取り付ける。
一方の端には、重りを吊る糸をひっかける。
もう片方の端には、重りと同じ重さのものを付ける。
このカウンターウエイトは、回転しても吊り糸に引っかからないように工夫する。
回転力は少ししかいらないから、ペットボトル風車でいいのでは?
回転軸がぶれる方向に力がかかるので、軸を支える方法に工夫が必要。


匿名質問者さんのコメント
回答いただきありがとうございます。 #2と同じような原理ですね。 ちょっと説明が不足しておりすみません。 実は、ペットボトルに水が入っており、シーソーのような感じで中の水が左や右へと波打つ機構を考えています。 その為、どこかの段階でキッチリ200gを一方を持ち上げる必要があり、この原理は使え無いのではないかと思っています。
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