若い男性、若い女性からこういう匂いを感じたことは、ありません。若い男性のほうが、飲みに行って刺激物を大量に食べたりしそうですけれど。また、化粧品でごまかせるタイプの匂いでもありませんでした。
そこで、私の予想ですが、年齢が高いと、食べ物を消化する力が弱く、翌日に、血液中にひどい匂いの元が回っていて、体全体からひどい匂いを出すのではないか、と想像しております。そういうことってあるでしょうか。主婦が自宅で作った食事だとすると、自分も同じものを食べているし、子供は活力があって、なんでもすぐ消化して処理して翌日に匂いを残さないと思われますから、気が付きにくいかもしれないと思います。というわけでとても気になります。
私が例にあげた10年前、20年前の上司ですが、そもそも、普段は、そんな匂いのしない人、カッコいいロマンスグレーの男性たちでしたけど。
やはりアルコール・ニンニク・ネギ・ニラ・香辛料などの匂いの強いものを少なくすれば良いと思います。
脂肪の類や炭水化物も減らして、要するに少食にすれば良いと思います。
少食にすれば消化の負担も減るというのは自然な考えだと思います。
食事もそうですが、適度な運動も老廃物の排除に効果があるのではないでしょうか。
「血液中にひどい匂いの元が回っていて、体全体からひどい匂いを出す」という考えであっています。
ニンニクを食べると鼻の頭からでる汗さえニンニク臭になります。
それをネタにした推理小説もあります。(なぜかアインシュタインが謎解きしてました)
翌日も働くという日にニンニクひとかけらは多すぎます。加熱しても余計ダメです。
ニラは加熱して食べるせいかマシです。ネギは生で薬味にすると口がくさいですが鼻の頭まで臭くなることはありません。
結局、ニンニクたべて一晩たった匂いがひどいんです。
おっさんですが、やはりニンニクの入ったものを食べた翌日は自分でも分かるくらい臭いがします。
・翌日が休日でないならニンニクはとりすぎない。
・ニンニクを食べたらブレスケアのような腹の中から消臭するようなものをとる。
というような点を注意すればよいと思います。