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ワインの酸化防止剤添加について、どう考えていますか。いろんな人の意見を聞きたいので、コメントください。
・・・・昔は、私は、ドイツワインやフランスワインを飲んでいましたが、酸化防止剤が入っているものばかりだったように思います。今も、これらは酸化防止剤が添加されているものばかりだと思います(例外もあるかもしれませんが)。ドイツやフランスでも地元ヨーロッパで消費するものには添加はしないものなのでしょうか。地球の反対側の日本で消費する者に対して、添加しているのでしょうか。昔はこんなこと考えませんでした。
・・・・・・最近、国産ワインで、酸化防止剤の入っていないもの見つけました。そこで、フランスワインやドイツワインは購入をやめて、もっぱら、国産の酸化防止剤の入っていないものばかり飲んでいるのですが、どんなものなのでしょう。酸化防止剤で体に悪いのかどうかもはっきりしらないのです。

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:芸術・文化・歴史
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 3/3件

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1 ● 匿名回答1号

ヨーロッパの地元消費分でも添加は常識
器官の弱い人には喘息を引き起こすくらい非常に厄介な代物
時間が経てば経つほど化学変化を起こして無害な物質へと変化
http://mimasuya.in/?p=2494


匿名質問者さんのコメント
有難うございます。URLも有難うございました。目から鱗でした。 自分は気管が弱いかもしれないので、喘息を引き起こすというのは、少し怖いです。 飲んだとき、引き起こす可能性があるのであって、 体に、どんどん蓄積されて、いずれは、喘息になっていく、というのでなければ、いいのですが。 (蓄積されないのであれば、安心です)

2 ● 匿名回答2号

酸化防止剤を使うと味や香りがわずかに変化します。
具体的には渋みがわずかに増えるように感じます。
香りも少しだけフルーティーな感触が薄れて生の果物を使って作ったお酒ではないような香りが混ざります。
しかし、通常の輸入品では、使わないと酸化してお酢に近づいてしまい、評価外になってしまいます。
輸送や保管で高温や日光などが無い状態なら、酸化防止剤無しの方が断然優れています。
国産の優秀なワインでは味や香りが素晴らしいものもある。

ただし、酸化防止剤無しをうたう商品の中には、それ以前の品質があまりにもお粗末なものも多々あります。
特に某や某々大手メーカーの低価格品は酷すぎる。
結局はお値段次第の部分もあり、一概には言えないと思います。
輸入品でも低温輸送された高級品では酸化防止剤無しの商品も存在したことがありますが、最近は見ませんねぇ。
お値段が凄かったけど。


3 ● 匿名回答3号

ワインの品質維持のために酸化防止剤は必須です。
但し、低価格帯のワインで過剰に使われているワインは嫌いで、また酸化防止剤不使用のワインは基本的に美味しくないです。
他の物質(例えば塩とか)と同様に過剰な摂取は体に悪いですが、一定以上の品質のワインに含まれる程度でしたら問題はありません。

・ワインは過剰な酸化反応によって味わいが劣化し・酢に近くなるので、酸化防止剤は基本的に必須です。
→強い(濃い)ワインでも抜栓して1週間で完全に酸化して飲めた物じゃなくなります。
・ヨーロッパの国内消費分でも酸化防止剤は含まれてます。
・酸化防止剤が過剰に使われていると悪酔い・吐き気などを引き起こしますが、これは低価格のワインに多いです(大量生産で品質を安定させるため?)
・酸化防止剤不使用のワインは通常のワインとはかなり味が異なっており、また自然派・ビオといったブランドで売っていることが多いため美味しくないです。
・有名な甘口ワインのシャトー・イケムは糖度が高くそのまま置いておくとアルコール発酵してしまうため、酸化防止剤を多めに入れています。ただ、他のワインより寝かせてから出荷するため消費者はそれを感じません。
・例外的なワインもあり、ジュラのヴァンジョーヌ(黄ワイン)などわざと酸化させた状態のワインもあります。

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