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東百官で「采女(うねめ)」というものがあります。時代劇を見たときなど、家族から質問を受けるので困っています。もともと、女性を指す言葉だったのに、どういう訳で男性の名乗りになったのでしょうか。よろしくお願いいたします。

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:人生相談
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

▽最新の回答へ

1 ● 匿名回答1号

「采女司」という役職が、略されて「采女」になってしまったようです。
百官名 - Wikipedia


2 ● 匿名回答2号

> もともと、女性を指す言葉だった

という事実があるのかどうかがまず疑問ですね。小野妹子を女だと勘違いするかのように(笑)。1号さんの補足で、
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1130571901
のベストアンサーではないほうの回答が参考になるんじゃないかと。


匿名回答1号さんのコメント
2号さんへ 采女を司る役職が采女司で、こちらは、別に男女どちらでも良いのですが、 采女の募集条件から、采女の性別は女性でしょう。 募集条件: 1.13歳以上30歳以下であること。 2.出身は郡少領以上の姉妹か娘であること。 3.容姿を厳選すること。

匿名回答2号さんのコメント
えーと、リンク先見てもらえました? >> 武士は朝廷の官職を通称として名乗る慣習がありました。 [参考] http://homepage1.nifty.com/kitabatake/kanialltop.html 例えば「主膳」は主膳監という役所の長官「主膳正」か次官「主膳佑」あたりから採った名前でしょう。 必ずしも朝廷から正式に任官されたわけではありません。 << 私が言ったのはこういう意味です。采女司が公家の役職、 采女がそれに対応する武士の間で(勝手に使われていた)呼び名ということで。
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