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匿名回答1号 ベストアンサー |
国家医師資格試験にとおるための情報量という意味でなら医師のほうが大変だろうけど
合格サポートのための参考書・予備校などの質と量という意味でなら獣医師が大変だろう
そしてどちらも多様な個性で生きている生き物の命をあずかるので一生勉強が続く。
最初からすべてを覚えて対処できる医師・獣医師なんていない。
資格は最低限の知識の確認でしかない。
知識だけで命を治すことはできない。
私は医者でも獣医でもないから、的確なアドバイスは出来ないですが、
医者はヒトの病気や怪我を直すので、体の構造はヒトのみですが、代わりに病気や怪我は細分化され奥が深いと思います。それゆえ、専門の科であれば覚える量は限定されると思います。
逆に獣医は様々な動物の病気や怪我を直しますし、しかもヒトと違って、皮膚科とか眼科とか内科とか分かれてなく何でも対応しなければならないですから、幅広い知識が要求されると思います。
でも、質問の感じからして、匿名質問者さんは、医学の道を既に進み始めている人ではなく、これから進もうと思っている人なのでしょうか?
医学の道には興味があるけれど、どうせなら楽な道を選びたいと言うことでしょうか?
質問の背景が分からないので、何とも言えませんが、これから医学の道を志すなら、
どちらも勉強してみて、本当に自分に合っている方はどちらかを自分で決めた方が
良いように思います。
単純な学習量以上に、自分に向いているか否かの方が重要だと思います。
勉強が楽かどうかで、進路を決めるのは自分の為にも良くないし、
焦ってどちらかを決めるよりは、どちらもトコトン勉強してみて、その上で
決めた方が良いように思いますよ。