皆様、私は、もしかしたらローバーもみんな嘘かもしれないと思い始めています。
ソ連も、中国も、アメリカにならって、嘘をつき始めたからお互いに批判できなくなって、嘘つき連合が形成されているのでは。
「月を盗んだ男」に出てくる学生は、100gの月の石を盗んだからという理由で懲役実刑8年を言い渡されましたが、これなども、嘘を本当らしく見せるために利用されただけという気がしています。
上空からのデータですし、コメント欄に既出のページなんで怒られてもいいですが、
着眼点が一味違う???ということでご笑覧ください(笑)。
図5のことなんですが、これほど一致した地形が存在すること、
偶然とは考えにくいのではないかということです。
または40年以上前、これほど精密に月面地形を捉えてたとしたら、
最近ようやく追いついてきた日本の撮像技術って一体・・・
ということにもなってしまいます。
噴射跡は信じなくていいと思いますが、
地形は、セットにしては出来過ぎといえるんではないでしょうか。
あくまでJAXAが“嘘つき連合”に噛んでない前提ではあります。
JAXA|月周回衛星「かぐや(SELENE)」の地形カメラによるアポロ15号の噴射跡の確認について
http://www.jaxa.jp/press/2008/05/20080520_kaguya_j.html
図5 地形カメラ立体視とアポロ宇宙飛行士の撮影画像(左が地形カメラ、右がアポロ)
地形カメラのデータからは、視点を自由に変えられる3次元画像を作成することができます。ここでは、アポロ15号飛行士が撮影した写真(右図、NASA提供AS15-82-11122HR)と同じ風景を地形カメラの立体視画像から作成しました(左図)。地形カメラの立体視画像では、宇宙飛行士の撮った写真に写っている小さな岩塊や月面車などの地形カメラの解像度である10mより小さいものは再現されていませんが、遠方の山々の形や丘のようななだらかな地形はほぼ忠実に表現されており、地形カメラの観測精度が高いことがよくわかります。