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国会を聞いてると、労働者派遣法の改正に伴った議論として、「派遣社員がスムーズに正社員になれるように」といった話が度々出ますが、そもそも派遣社員やパート・アルバイトは、正社員への裏口的な雇用形態ではないと思うのですが、こういった議論の裏には何か特別な理由があるのでしょうか?
●質問者:
匿名質問者
●カテゴリ:
ビジネス・経営
就職・転職
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件
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1 ●
匿名回答1号
ベストアンサー
格差是正
匿名質問者さんのコメント
「派遣社員という雇用形態は駄目だから潰そう」というのではなく、「会社にとっても、労働者にとっても、より魅力的なものになるよう改善しよう」という措置なんですね。 そもそも正社員を望んでいる人は派遣社員を選ばないだろうと思っていたので、どういった角度の話なんだろうと思っていました。 望めば社員になれるけど、望まなければ転々としてキャリアを積み続けられるとなると確かに魅力的だし、選択肢としても生きてきますね。
匿名回答1号さんのコメント
企業にとっては純粋にマイナスです。だから慎重意見が出てくる。だけど、仕事内容が同じであっても正社員とアルバイトの間に給与格差がありますし、「派遣切り」の言葉もあるように、派遣は安定雇用とは呼べません。これらが問題となっている格差の正体ね。
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