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アマゾンより瑕疵(かし)のある商品が送られてきた場合、該当ウェッブサイトより申し込みさえ行なえば、代わりの商品が送られてきます。瑕疵のある商品は、その後、返品しても大丈夫です。

普通の感覚なら、業者は、購入者から瑕疵のある商品を送ってもらい、確かめてから、新しいものを送ると思うのですが。確かめなくとも新しいものを送るアマゾンは、どのような考え方に、もとづいているのでしょうか?

(アマゾンしか知り得ない事柄でしょうが、「たぶん、そうだろうなぁ」的な御意見をお待ちしております)

●質問者: torimaki
●カテゴリ:インターネット 生活
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

▽最新の回答へ

1 ● なぽりん
ベストアンサー

アメリカ発だけに、アメリカの返品習慣の影響があるようです。
返品天国の国、アメリカ 【OKWave】

日本であまりやるとブラックリストになるとおもいます。
(ちょっと気になったのですが、
一応、自分が必要にせまられて返品手続きをしたときは、
返品送付を行うと確約してから送ってきたので、
単に代替物送付のほうが「先」と決めてしまうにはあたらないとおもいます)
なお、買うときも、返品された開封済みとおぼしきものを送付されたことがあります(食品などではないですが、あまり気分のよいものではなかった)ので、
高価な物をamazonで買うときはとくによく検品してください。


torimakiさんのコメント
なぽりんさま ご回答、ありがとうございます。 お手数ですが、お書きになった以下の文、もうすこし詳しく書いて頂けると、助かりまーす! 「一応、自分が必要にせまられて返品手続きをしたときは、 返品送付を行うと確約してから送ってきたので、 単に代替物送付のほうが「先」と決めてしまうにはあたらないとおもいます」

なぽりんさんのコメント
自分の経験について話します。 必要にせまられてamazonに返品手続きをしたことがあります。 アカウントページから手続きをして、返品理由や代替品と返金のどちらを選択するかなどきかれました。 最後に返品票を印刷ののち、数日以内(受け取り払い票のせいだとおもいます)に返送せよとのことでしたので早速返送しました。 ところが、コチラが返品を発送するやいなや…という速さで代替品がとどいたので、 こちらがアカウントページからの返品手続きをしたとほぼ同時に amazonでは代替品発送手続きに入って、ぐずぐずしていた発送より結果的に早くみえたのでしょう。 この経験からみて、代替品送付のほうが「先」と決めてしまうことはできないのではないでしょうか。」 という意味です。

torimakiさんのコメント
なぽりん さま 上記の内容、承知しました。 要は、クレジット(信用)に関心があります。業者は、通常なら返品が届いてからチェックして、購入者に新たに商品を送るかどうか決めると思うんです。それに対して、アマゾンは、購入者のネットからの自己申告を信用して(返品を待たずに)交換品を送るでしょう。それが、ちょっと不思議というか。。。よく信用するなぁ、というか。。。

なぽりんさんのコメント
日本の通販(アマゾン以外)でも意外と簡単に返品に応じますよ。 代替品や返金の手続きもあちら都合で遅らせられたことはないです。 (厳しい顧客に鍛えられているのでしょう。傷物を送ってきた上に返品の手間をとらせて、さらに代替の万全品の発送が遅れるとは三重の失礼だとか) ただし、現物と違うものにすり替えて送ってみたことなどは自分も一度もないです。 そういうズルをやるとすぐ警察に訴えられるかもと思ってます。

2 ● jan8

なぽりんさんの仰る通り、米国の文化がまずあると思います。
amazonではありませんが、microsoftのマウスの部品(シリコン)が伸びてしまい、交換部品を求めてmicrosoftに電話した事があるのですが、すぐに同じマウスが(返品より前に)届きました。

あと、amazonは徹底した顧客主義だって良く聞きますよね。
商品の販売は顧客満足を得る手段であって、売った時点で終わりではないって事です。
顧客主義なので、罪もないお客様を信用しない訳にはいかないんじゃないでしょうか。
今でこそ疑問は感じませんが、amazonも最初は中小企業だったはずで、その頃はどうしてたんでしょうかね。


torimakiさんのコメント
本題から離れてしまいますが、ご容赦ください。いぜん、iPhoneの調子がわるく、窓口で見てもらったところ、15分以内で直らない場合は、新しいiPhoneと交換になると言われたことがあります。察するところ、米国では、要する時間はコストであるという割り切りがあるのか知らん。

jan8さんのコメント
なるほど、窓口業務はそのまま工数ですもんね。

torimakiさんのコメント
返品に関して、アマゾンとは、また違った考え、というか思いを持っている本を読んだ記憶がありまして。本棚から引っ張り出して、その部分を再読してみました。「ほぼ日刊 イトイ新聞の本」という本です(新書版の209〜213ページ)。 「ほぼ日」をご存知という前提で書きます。どうぞ、ご容赦くださいませ。 糸井重里さんは、「ほぼ日」をはじめたころ、オリジナルTシャツの販売にチャレンジしたようです。その際に、Tシャツの小さな穴や、ホツレによる返品希望の問い合わせがあったそうです。 糸井さんは、「はずれくじを引いた人に、送り返してもらうという手間をかけさせて良いものだろうか」「Tシャツの返品は、ほんとうに不良品でしたという証拠品の意味しかないのではないか」という思いをめぐらして。けっきょく、送り返してもらわずに新品を送ることに決めた。 米国の、時間も含めたコスト感覚に対し、こちらは、なんていうか、やさしさ、みたいなものを感じるんだなぁ、ふむ。 以上、余談にて、失礼いたします。

torimakiさんのコメント
先のコメント「新書版」ではなく、「単行本」の間違いでした。訂正します。

jan8さんのコメント
なるほど、やさしさですか。いろんな考えの人がいるんですね。

torimakiさんのコメント
ほい。
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