非現実的です。
あたり一体中国に飲み込まれるでしょう。
あくまでも仮定の話として、安保条約が短い期間で破棄された場合を想定してみます。
中国とはビジネス上でのつながりも多くなってきていますから、安保条約がなくなっても即時緊張感が増すようなことはないと思います。
問題となるのは北朝鮮だと思います。
安保条約が結ばれている状況でもかなり挑発的な行動を起こしていますし、伝え聞くところでは経済的にも不安定な様子です。
国内での貧困を解消するために外の国に目を向けるのは、過去の侵略戦争でもあったパターンです。
戦争に突入する可能性はあると思います。
ただし安保条約が破棄されたとしても日本が共産圏にくみしない限りは世界の警察としてアメリカや、扮装を押さえる意味でも国連軍が出張ってくると思います。
それほど国力があるとも思えませんので、早々に戦争は収束すると思います。
中国、北朝鮮とのにらみ合いが一層激しくなるのは確実でしょうね、
ただ、すぐに戦争になることも考えにくいでしょう。
しかし、日本の軍備は世界でも優秀な方ですが、あくまでも国防を前提としていますので、敵国を攻めていく手段、情報、装備をアメリカが補っていた分、自国で準備する必要に迫られます。
それらを揃えるには、お金も勿論かかりますが法整備が必要となり、現在の日本の憲法、法律では出来ないことも多くあるのが現状です。