ないです。ってか、他の業者より利益が出せるなら会社組織にした方が税法上有利です。
銀行にお金を置いておくより、株買ったり、アパート建てたほうが儲かる と思う人が、投資活動をしています。
▽2
●
匿名回答2号 ベストアンサー |
唯一の有利な点は意志決定の迅速さです。
会社組織だと稟議切ったり審査があったり、銀行に融資を依頼したりで、明白に有利な投資であっても決定まで数日以上かかります。
個人だと即座の投資が可能です。
しかし、個人は調査能力が乏しく、早い話がクズを掴まされる可能性が高い。
資金力にも問題があることから取引条件が厳しくなる可能性が高い。
取引成立のためには、文字通り、目の前に現金を積む必要がある場合が多いでしょう。
個人の投資はまんま博打になります。
ありません。そもそも宅建業法上の宅地建物は一般人が売買を業としてはいけないのですから(自ら賃貸は可)。
アドバンテージがあるとしたら、最初の1軒(自分が住民票を移せるもの)に
税法上の恩恵、なんならローンの利率をほとんど気にしなくていいくらいの恩恵があることだけ。
二軒目以降をやるなら面倒だからREIT(これも不動産投資)でいいのでは。