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匿名回答1号 ベストアンサー |
多少その気配はありますが、まだ病気と言えるほどではないです。
今は糖質制限ダイエットだとかGI値ダイエットなどで消化の悪い料理が流行っています。
味が濃い、油や肉が多い、生野菜山盛りなどの若い人向けの料理は、華やかで食べ応えありますが、体内での消化は悪いです。
(血糖値もまだ若く糖尿の気配がなく、食べても食べてもけっとうちが全然上がらないようなメニューは行きすぎです。胃腸への負担が大きすぎ。)
クックパッドなどでも人によってはお腹を壊すようなメニューも多いです。
そうでなくても自炊はやはり単品が多いのではないでしょうか。
メニューによっては胃腸に負担がかかっているかもしれないので見直してください。
見直すときはお母さんの愛情料理を思い出してください。
グリーンサラダやオニオンサラダよりもポテトサラダやマカロニサラダ、
トンカツよりはコロッケ、
ラーメンよりはうどん。
一品では見た目がものたりなくなりつい食べ過ぎそうな丼もの、●●ライスものには
お茶や汁物、おしんこを添えましょう。
汁物にはこんにゃくをいれてやさしい食物繊維もとってください。
冷凍食品で小分けされたおひたし、季節の果物も必ず添えて。
あとは調理方法もあります。
葉物野菜や茸は水でよく洗って火を通して安全に食べることが大事です。
えのきだけを多めに買ったら生でおいておかずに醤油とみりんをいれて煮た
「なめたけ」をつくってビンで保存しておき、鍋などにいれるといいです。
「まごわやさしい」でググるとちょいと追加するのにいい食材がおぼえやすい。
「まごわやさしい」は主食といういみではないですよ。
あと忙しい朝はパンで済ませてもビオフェルミンやビオ(ヨーグルト)を食べたり、
野菜ジュースを飲んでおく手もあります。
最後に、最近シロウトでもつくれる発酵食品を健康食といって流行らせる動きがありますが、
下痢のもと、食中毒のもとなので手をださないよう気をつけてください。
健康食品で健康になったためしはありません。
わざわざ健康食品と銘打たないと売れないものはたいてい不健康食品です。
20代後半とか30代前半の方でしょうか?
話を聞いた限りでは病気ではなく
単なる胃腸の老化だと思います
歳をとると若い頃のような暴飲暴食ができなくなってきます
それは普通のことです
無理せず食事の量を控えるなり
腹八分目で残すように心がけた方が良いと思います
過食症というほどではありませんが、かなり胃腸に負担が掛かっています。
たいていの場合、咀嚼の不足から来る消化不良が原因です。
どういう事かというと、食べることによる満足感はカロリーの摂取や胃腸の膨満感ではなく、本質的に噛む、咀嚼することで多く得られます。
胃腸が膨れただけでは重いだけです。
水を飲んでも膨れる。
噛んで噛み砕いて飲み込むことで脳の中枢が刺激されて満足感が得られるのです。
だから、自分でどれだけ食べるべきなのか分からない状態でしょう。
当然ながら欲求不満と消化不良も付いてきます。
質問文中に肥満に関する部分が含まれないことから、太りすぎではないと思われます。
言いにくいことですが、咀嚼は生活習慣の部分に含まれ、多くは幼年期に親の真似をして学習する習慣です。
飲み込むようにして「早飯」が当たり前の日本的な習慣は全国共通の悪癖です。
また、特にファーストフードをドリンクで流し込むアメリカンな食事など最悪です。
食事の時間、噛んで過ごす時間は無駄な時間ではなく、自分のために必要な時間だとご理解ください。