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いまどきの一軒家ですが、単3相である場合、分電盤ではいくつに分けているのか多いでしょう、8でしょうか、10でしょうか、12でしょうか。100Vと200Vで違うのであれば、それぞれ、教えてもらえるでしょうか。

マンションですと、一戸について、その中(納戸など)に、配電盤がありますが、随分とたくさんに分けれていたような、うっすらとした記憶があります。最近、新築マンションのショールームを見たときのうっすらとした記憶です。いまどきのマンションですと、各部屋にエアコンが付けうる仕様だと思いますが、すると部屋数だけエアコン専用配線が必要になってきそうです。

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:生活
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

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1 ● 匿名回答1号

最近の電力プランでは契約時の基本電力量はあまり意味がありません。
先日の販売自由化で状況が一変しました。
昔はテンパールの数が増えると従量電灯Aで基本料金が上がったんですが、従量制で単価を下げたり、基本料金そのものが安くなるプランなどが多くなってきています。

基本的に予想される使用電力量に応じて配電盤が設置されますが、生活習慣の変化によって一軒あたりの使用電力が増えているので、増設に増設を重ねる家庭が多い。
電源スイッチは20Aのものが主流になっていますが、一つのスイッチから一本ずつコードが伸びていて電気を供給しています。
そうしないと過電流が流れたら発火事故につながる。

最近のオール電化住宅だと昔の工場並の電気を使う設定ですから、20個以上のスイッチが並んでいることも珍しくありません。
エアコンだけでなく、テレビも冷蔵庫もコンロも洗濯機も乾燥機もドライヤーも加湿器もパソコンも・・切りがないな。
エアコンの場合は1kw内外の定格が多いので、専用電源にして20Aのスイッチをあてがうのが普通です。
つまり、エアコンの個数が増えればタコ足にしないでスイッチの数を増設するのが普通です。


匿名質問者さんのコメント
ありがとうございました。 オール電化かそうでないか、これも一つの基準ですね。一軒家とマンションという違いばかり目が行っておりました(マンションは、密閉度が高く、かつ、窓が、通路側と反対側の両面にしかないのがふつう。他方、一軒家の二階建てだと、二階は屋根に熱気がこもるので夏暑く、一階は床下からしんしんと冬寒い)。

匿名質問者さんのコメント
一軒家の二階建てだと、仮に二階に個室が3つ、一階に、DK兼居間、応接間、客間だと、単純に考えれば、エアコンは6台になってしまいます。廊下や、トイレは夏は暑くてムンムン、冬は寒くてガクガクブルブル。これですと、テンパールは12個くらい必要になってしまいます(オール電化でなくとも)。 いまどきですと、エアコンのない生活は考えにくく、建売住宅でも標準装備かと思います。すると、注文建築や建売建築で、延床面積30坪から40坪の家ならいまどきは、12テンパールは必要になってしまうかな、と思います。すると、契約アンペアは、40アンペアでもいいでしょうか。50アンペアでしょうか。もちろん、すべてのエアコンを同時に付けるなどは考えておりません。標準家族4人で考えると、多くても同時に付けるのは、3台で、時々、4台というくらいだと思いますが。 上述の推測は、すなわち、40アンペアで12テンパール、或いは、50アンペアで12テンパール、これは良い線でしょうか? 重ねてお尋ねするようで恐縮ですが。

匿名回答1号さんのコメント
大元の漏電防止スイッチの容量が40Aとか50Aだって事だと思います。 一度に使うと予想される最大電力量で漏電防止スイッチの容量が決まります。 例えば700wのエアコンが3台と500wの冷蔵庫と200wのテレビとパソに加湿器にドライヤーにボイラーに・・・といった具合に積算していきます。 まあ、それくらいで普通だと思います。 漏電防止スイッチが一回でも落ちるようだと全体を見直す必要に迫られます。 逆に言えば、落ちるようだと増設すれば済むだけです。 もっとも、その前に、電気代の金額に比例してママの角が伸びるでしょう。
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