純粋に数学上の問題としてとらえる
(バスケルールを全く考慮にいれない。制限時間とかペナルティとかなんとかはガン無視)と、 ちょっと計算違いしていました。あとで追記します。
1?3しか目のない3面さいころを12個同時にふって合計が24になる「通りの数」と同じですね。
サイコロの和の確率|確率の計算|計算サイトに、12,3と入力してドン。
73789とおりです。
2点シュートなしの24点となる通りの数の求め方はもうちょっとややこしいですが、
1点シュート24回=1通り
3点シュート1回=22通り (1点シュートが21回と3点シュート1回で、その3点シュートがどの位置にくるかですからね)
3点シュート2回=20C2=190通り
3点シュート3回=18C3=18・17・16/3・2・1=816通り
3点シュート4回=16C4=1820通り
3点シュート5回=14C5=2002通り
3点シュート6回=12C6=1848通り
3点シュート7回=10C7=通分しちゃえば10*9*8/3*2*1=40とおり
3点シュート8回=1とおり
合計6740通りでしょう。(手計算なのでちょっと自信なし)1割以下ですがなくはなさそう。
Cというのはコンビネーションの計算記号です。
なお、夏休みの宿題は自分でやることが大前提ですが、こんな大きな数の宿題だすいじわるな学校はそうそうないだろうなーということで。