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蛍光灯買う際に迷います。点灯管が必要なものと、不要なものがある、という話は知っているのですが、点灯管があると不都合なタイプ(壊れる、寿命が短くなる)もあるのでしょうか。
点灯管が必要タイプ、点灯管がなくてもいいタイプ、点灯管があると拙いタイプの見分け方を教えて下さい。
それから、家の天井灯設置設備の状況を見て、点灯管必要タイプ、点灯管不要タイプ、点灯管あってもなくてもOKタイプがあるんでしょうか。点灯管不要タイプは、付けるところがないから、すぐわかりますけれど、付ける場所がある場合は、点灯管必要タイプ型の設備なのか、点灯管あってもなくてもOKタイプ型の設備なのか、見分けないといけないのでしょうか。見分け方が知りたいと思っています。

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:家電・AV機器
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

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1 ● 匿名回答1号

現在、蛍光灯の点灯方式は、3方式があります。

スターター式(グローランプ式)
点灯時に電極を加熱して放電を開始する。放電が開始したらスターター回路が停止して電極の加熱を止める。安定器必要。点灯までに数秒かかる。

ラピッドスタート式
電極のフィラメントを耐久性を持たせて、点灯時は常時電極を加熱する。即時点灯する。安定器必要。グローランプ不要。

インバータ式(高周波点灯式)
電源周波数をインバータ回路により変換して、蛍光灯の点灯に適した波形・電圧を作り出している。安定器・グローランプ・電極加熱は不要。

ラピッドスタート式は主に事務所などの大型灯具に使用されていた。現在はインバータ式が普及したため。新たにラピッドスタート式を設置することは非常に少ない。

家庭用であれば、点灯管ソケットがあり、点灯までに数秒かかる場合はスターター式、即時点灯する場合はインバータ式と考えて差し支えありません。

http://www.akaricenter.com/mame/mame_keikoto.htm


匿名質問者さんのコメント
ありがとうございました。 以下の対応で考えます。 点灯管ソケットがあれば、スターター式の蛍光灯を買う。 点灯管ソケットがなければ、インバータ式の蛍光灯を買う。 うちは、点灯管ソケットが付いてないので、インバータ式なんだ、と理解しました。 蛍光灯は4つセットできますが、現在、2つだけセットしています。それぞれ、点灯管は関係なく、 電気を通せば点くからこその状態なのだと理解できました。 しかし、セットしている2つの蛍光灯も電気が点くのがすごく遅いのです。この蛍光灯自体、もう寿命なのだなぁ、と思いました。
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