人力検索はてな
モバイル版を表示しています。PC版はこちら
i-mobile

第三次世界大戦(WWIII)を阻止のために何をすべきか?
現在、格差が広がり、欧米でポピュリズムや保護主義が台頭しています。
WWIではポピュリズムが外へ向かい戦争になったと聞きます。
同じ轍を踏まないためには、格差の是正かそれ以外の方法をする必要があると思います。
かといって戦時でもないのにGHQのような超法規的な方法で財閥解体や
農奴解放など富の再分配方法は出来ません。
どのようにするのがWWIのような戦争を避ける最善手でしょうか?

特に今問題になっているのは民主主義国家ですので、
多くの人、とりわけ中間層への支持を得られるような政策が必要に思います。

●質問者: j4mika
●カテゴリ:政治・社会
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

▽最新の回答へ

1 ● sakisakityan
●300ポイント

>WWIではポピュリズムが外へ向かい戦争になったと聞きます。

そんな珍奇な話は聞いたことがありません。悪質なデマでないですか。
WWIは各国単位の保護主義ではなく、経済圏の衝突です。

今、民主主義国で保護主義が台頭してきているのは、それら民主主義国の国民の多くが不満を抱いている証拠です。
東西冷戦後、東側諸国が民主化する過程で大量の難民が流出し、西側諸国の経済をも崩壊させてしまったことが原因でしょう。

日本の国内でもまったく同じことが起こっています。
生活保護受給者への批判などが、米国トランプ大統領の保護主義と同じです。
社会保障費の過剰な抑制もそうでしょう。

結局、今の時代、大きな政府=福祉国家が民主主義圏で必要とされるので、どうしても国民の中間層は払う税金より得られる行政サービスが少ないという不満を感じる。
国家にタダ乗りしている底辺層に対して敵愾心を抱く。
無駄に民主主義を普及させたが為に、民主主義の質が低下したようなもの。
ゆとり民主主義に対する立て直し=保護主義でしょう。


sakisakityanさんのコメント
古代ローマの崩壊も、ローマ市民権を属国に拡大したが為に、属国に対するローマの求心力が失われたのが原因だとか言われます。 今後は、民主主義をやたらと広めるのではなく、民主主義とそうでない勢力との棲み分けを考えるべき時代。 働く気のない奴に生活保護を与えるのではなく、仕事を与えてこなした成果に対して適切な報酬を与えるというギブ・アンド・テイクにすべき。 アメリカ経済はアメリカ国民のものであり、アメリカ以外の諸国はタダ乗りしようとせず、自国経済で生活すべき。 結局、トランプの保護主義は社会人として至極当たり前のことを言っているに過ぎない。

sakisakityanさんのコメント
経済圏の衝突といえばさ、 TPPだって中国を排除していたんだから、TPPを推し進めていたら米中で第三次世界大戦を起こしたかも知れない トランプ大統領はそれを防いだとも言えるw
関連質問

●質問をもっと探す●



0.人力検索はてなトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
対応機種一覧
お問い合わせ
ヘルプ/お知らせ
ログイン
無料ユーザー登録
はてなトップ