お辛いでしょうが、
>私は、どうしたら良いのでしょうか。
と問われると、
「その後悔を、これからの人間関係に活かしましょう」
としか答えられません。
また、先立たれることもあるでしょうし、先立つことも考えられます。
だから、その時に後悔しないよう、後悔させないような人間関係の構築に努めるのです。
最愛の方の、あなたの他に親しかった方に話を聞く。
語り合い故人を偲ぶ、という方法もあるかもしれません。
(なんだったら、イタコの口寄せでも同じ効果かもしれない)
でもつまることろは、それを自分がどのように捉えるか、どのように行動するか、なのですから。
聞けなかった2日間だけの付き合いが全てではありません。
それ以前の楽しかった日々を思い出して下さい。
変えられない事実に悩んでも変わりません。
変わるところを考えましょう。
彼は、癌でした。直接の死因は、癌ではないのですが。急遽状態が悪くなって。彼が亡くなってから、彼の事思うと何も気持ちがわかってなかった。なぜ、あんな事を言ったのだろう、あんな事したのだろうとか、どうしてもっとわかって上げなかったのか後悔ばかりです。
彼を死なせたのは、私です。
私も娘を亡くしました。どうして、あの時、もっと娘の気持ちを分かってやれなかったのかと、後悔ばかりでした。しかし、あるとき、仏教関係のパンフレットを見ていて、「あなたには、まだ命がある。毎日を丁寧に、生き、故人をおもいだすことが、故人の供養になる」との文章を読みました。あなたは生きているのです。自分の人生を全うしてください。それが、亡くなった方への供養になります。
「OPTION B」という本を読んでいます。旅行中に夫を突然亡くした女性が苦しみを乗り越える方法を書いていて、いまのところとても良い本だと感じています
https://www.amazon.co.jp/dp/453232159X/
私はさきほど20年連れ添った最愛の猫を亡くしたところです。あなたの苦しみとは比べものにならないかもしれませんが、愛するものを亡くしたつらさをどうにかする方法をさがしているところです。お互い頑張って生きていきましょう。