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The Prince and the Pauper by Mark Twain :: Classic Books and Short Stories at American Literature
THE PRINCE AND THE PAUPER
- (1881) -
By;
MARK TWAIN
これではないでしょうか?
日本での初訳は、これのようです。
王子と乞食
マーク・トウェーン
平凡社
1929.10?
「世界家庭文学大系・第二巻」→岩波文庫
現在の岩波文庫版です。
違いましたらご容赦ください。
このサイトで『王子と乞食』のシリアスパロディとして『ふたりの王子』というのがある、と書いている人がいるのですが、『ふたりの王子』で検索して出てくる小説は「アラビアンナイト」とか色々あるものの、どうもそれらしきものが浮かび上がってこないんですよね。教科書に載っていたくらいのもの、といえばかなり本格的な風刺のきいたパロディではないかと思うので、そんなアラワザができそうな作家といえば、太宰治か橋本治あたりが思い浮かびます。確かな情報じゃなくて、すみませんが。
回答どうも有難うございます。これとは残念ながら違うようです。乞食政権下で圧政に苦しむ
民衆がついに蜂起します。
それをアジる元王子の台詞の趣旨は「働きもせずに権力に胡坐するものをゲスというのだ!。ゲスを王座から引きずりおろせ!」となかなかアレです。国語の教科書なので何かの抜粋かもしれませんが、、
http://books.bitway.ne.jp/shop/mt-detail_B/trid-pda/ccid-0301/co...
なりそこない王子|著:星新一|ビットウェイブックス|無料立ち読み
星新一の「なりそこない王子」ではないでしょうか?ここで立ち読みもできるので読んでみてください。
有難うございます。これもいいパロディですが、内容が違います。
みなさん回答をありがとうございます。オリジナルではなくて、私が知りたいのはパロディとしての乞食王子です。乞食に政権を追われた王子が民衆を率いるリーダーとなって、元乞食の政権にクーデターを起こすという衝撃的な内容です。たしか、日本人が作者だったとおもいます。