URLはファイナルデータの対応OS一覧ですが、まず消去したディスクは即刻アクセスしないように抜いてしまいましょう。
で、他の「動作確認されているOS」が動いているマシンにその抜いたディスクを接続して、そのマシン上でファイナルデータを動かせばOKかと思いますが。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/linux/faq/200009-1.shtml
ITpro:アクセスエラー
ファイルシステムが ext2 なら mc というファイラを使えば復旧出来る可能性があります。
FINALDATA というのは使った事がないのでわからないです、ごめんなさい。
ext2のみですが、ほぼ復旧できます。ファイル数が多いとちょっと面倒なので、そういった場合にはFINALDATAを利用されるといいかもしれません。
URLはファイナルデータのページです。ここから「機能一覧」をよく見ればわかりますが、対応OSのではなく、「主なカーネル」の一覧表ですね。
2.xの安定版カーネルでは動作確認が取れているようなので、debianでもほぼ確実に動作します。簡単に復元を行いたい場合には、FINALDATAが一番よいと思います。
ありがとうございます。まだどうにもならないので引き続き続けます。
>動作環境
>システム: X-Window + glibc 2.1.1 以上
X11のバージョンは分かりませんが、glibcは少し古めです。
>ファイル名は finaldata-1.10.i386.rpm
rpmでパッケージングされているようです。
debianに入れるのは、力技になります。
(aptの依存関係に囚われない分だけ楽と思える実力があれば、OK)
>Red Hat Linux 6.0 Kernel 2.2.5-15
>Red Hat Linux 7.2 Kernel 2.4.7-10
お高い方の版のページより。
すこし古いバージョンのカーネルに対応しているようです。
私なら、最近のdebianで使うには、かなり勇気が要ります。
説明が不十分でした。
私が回答していたのは、上記サイトの
FINALDATA Linux on Windowsです。
こちらはWindows上にメインのソフトをインストールして、Linux側にはファイルスキャンをするエージェントを入れるだけのものです。
On Linuxの方はマシン単体で動作します。ファイル検査ツールも復旧・保存用ツール、インターフェイスの全てがインストールされます。
エージェントだけの場合には自前のツールでファイルのスキャンを行うため、kernel等のバージョンには依存しません。ファイルシステムのみが問題になります。
対応OSを見たところ、rpmで管理しているものばかりですので、パッケージがRPMだと思われます。
rpmパッケージをalienというツールでdebに変換することができます。ディレクトリ構造の違いがあるので、複雑なツールでは、設定ファイルを修正してやる必要がありますが、on Windowsのエージェント程度なら問題なく動作するはずです。
動作環境を見た限りではOn Linuxの方でも動作しそう(kernel2.034から2.4.20まであって、glibc-2.1.1以上ということはOS側に依存する部分がほとんどないということです。ちなみにRedHat7.2の最新kernelは2.4.20ですが、中身は2.4.22です。)ですが、サーバー機にXが入っているかどうかわかりませんし、alienを利用するのなら、変換するバイナリは小さい方が確実に動作しますので、On Windowsの方が無難でしょう。
On Linux,OnWindowsの違いを説明せずに混乱させてしまいました。申し訳ございません。
P.S.よろしければ、以下の点をお教え下さい。
1.ファイルシステムはext2なのか、それともext3なのか
2.復旧させたいファイルはいくつくらいなのか
よろしくお願い致します。
みなさんありがとうございました。最終的に専門業者に頼むことにしました。
引き続き聞いてみます。