ブロードバンドコンテンツ関連の質問です。アメリカには、ビリーグラハムという有名な宣教師がいます。http://www3.asahi.com/opendoors/span/syukan/briefing/backnumber/300/379.htmlこういった人のライブ中継などは、アメリカでは、ブロードバントコンテンツとして課金されてビジネス的に収益をあげているのでしょうか?

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回答2件)

id:hakk-s No.1

回答回数60ベストアンサー獲得回数0

ポイント10pt

Cleaner(有償ソフト)やmicrosoftのwindows mediaをエンコードするソフト(フリー)ならコピーライトはメタファイルがなくてもエンコードの時に記述できるはずです。

id:masaomix No.2

回答回数1023ベストアンサー獲得回数1

ポイント50pt

参照すべきURLが提示できないことからもわかる通り、

全く確信に足る回答ではありません。

意に添わなかったらお詫びします。

まず、探してみたのですが、米国における有料ブロードバンドコンテンツとして

ビリー・グラハムの活動をはじめとする大衆伝道プログラムが

提供されているものをみつけることができませんでした。

しかしこれは、ご質問のようなコンテンツの存在を否定するものではなく、

私が米国における宗教的コンテンツ提供者の情報を持っていないこと、

特番的なコンテンツの記録を遡るにも英語力が不足しすぎていること、

そしてなにより激しく流動し続けている

米国のブロードバンドコンテンツに関する情報に疎いことからきています。

そこで一般論しか申し上げられないのですが、

仮に今米国においてご質問のようなプログラムを立ち上げるとすれば、

それは営業収益に十分見合う成果を上げることだけは間違いないものと思います。

したがって探せばきっとある、というのが私の予想です。

これは過去、レックスハンバード世界宣教団などの多くのキリスト教団体が

世界中の商業テレビ局を通じて伝道番組を展開していたことから考えても

ほぼ間違いないものと思われます。

そして、インターネットの普及に、彼らが着目しないはずはありません。

さらにコンテンツの性格上、

収入を広告に頼り不特定多数が気まぐれに見る無料コンテンツよりも、

自覚的に視聴し、教会礼拝に代わる家庭での礼拝の場として活用される

有料コンテンツの方に魅力を見いだすことも予想に難くありません。

なぜなら米国の大衆伝道家の多くが、今や既にキリスト者となっている者に対する

自覚的信仰の再確立を求めているからです。

ちなみに、これは日本での話ですが、

インターネットも衛星中継も考えられなかった時代、

1967年10月に日本武道館で10日間の日程で開催された

ビリー・グラハム国際大会における興味深い記憶があります。

この時、札幌にいた宣教師と熱心なキリスト教信徒たちが、

なんと「ビリー・グラハム電話中継伝道大会」を企画したのです。

札幌の市民会館ロビーを借り切り、毎晩400人前後の人々が集まる大盛況。

さらに最後の3日間は北海タイムスホールに場を移して

スクリーンも無く声だけが聞こえる中継に熱心に聞き入ったというのです。

経費は当時のお金で約50万ほどかかったと聞いていますが、

ただ協力教会に献金箱を置いただけで8万円が集まったとのことでした。

こうした活動は、キリスト教国といっても過言ではない米国においては

なおさらでしょう。宗教放送局も多いお国柄です。

信徒達の熱狂的な支援があれば、当然ブロードバンドコンテンツとして

収益レベルで成り立っているはずだと思われます。

仮に今現在事業レベルに乗っているものがないとしても、

それは一時的なものであるに違いありません。

以上、8時間を経過してひとつも回答がついていないので、

探せばきっとあるという提言としてこれを書かせていただきました。

これが呼び水となって、具体的な回答が集まってくることを期待しています。

id:isogaya

どうもありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。

2003/11/12 10:06:50

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