お客さんがお金を払ってくれません！

どうでしょう？(^^

法律は素人ですが、顧問弁護士に言われていることは・・・

●「とにかく証拠をとっておく」

先方からの書面などがあれば望ましいですが、ご自身でことの経緯(日時・用途などできるだけ明確に)をメモしておくと良いそうです。

●「内容証明を送る」

これは弁護士に依頼せずとも、ご自身で作成できます。(料金は、文字数で計算されるので、郵便代金を含んでも1,000円にも満たないはずです)

いずれにしても、早期解決するようお祈りしております。

URLはダミーです。

私も以前、似たようなことがありまして、途方にくれていました。すると、知合いの弁護士さんから、「そうゆう場合は、あなただけでなく、他にも（返済が）あるだろうから、優先順位を上げるしかない」とアドバイスしていただきました。つまり、本当に一銭もなければ別ですが、こうゆう場合、「うるさいところから返していく」ものだそうです。私は、きちんと仕事をして、当然経費も先に使っていましたので、心を鬼にして、それまでよりも催促を強く、回数も毎日していきました。最初は相変わらず、のらりくらりでしたが、催促の場から直接、相手の目の前で弁護士の先生に電話をして、逐一報告しました。すると、「いついつまでに必ず返す」と言い出し、そこでも相手の見ている前で弁護士の先生に電話をして、「…であるならば、書面にしてもらいなさい」との指示を受け、相手に書面に捺印させて、戻りました。すると「来月には」、とのことが、なんと翌日に全額振り込まれていました。やはり、催促のうるさいところから順番に返済していく、ということだったようです。

まあ、全てが全てうまくいくとは、限りませんし、本当に困っているかもしれません。でも私の場合は、とにか労を惜しまず（心苦しく、イヤなものですが）、真剣さをみせつけることができたのがよかったと思っています。ご参考までに。

この手の債務者は、債権者の扱いに成れている為、

かえって債権者の方が気を回して取り立てねばならぬことがあるかと思います。

資産のほとんどが差し押さえられているということは、

見込み負債はかなりのものになることでしょう。

最悪とりっぱぐれる可能性も出てきます。

次善策ですが、きちんと債権者として名乗り出ておきましょう。

また、情報として、その人の有価資産意外に、

負債がどれぐらいあるのか確認しておく必要があるかと思います。

もちろん最善策はこのような支払い能力に疑問がある取引先とは取引しないことです。

あと、なにげにナニワ金融道、おすすめかもしれません。

あくまで参考までにですが、漫画としても面白いし。

請求書には時効がありますので、これを押されると、非常に弱くなるので、ご注意ください。

相手に財産がなければ労力を提供させる。

子守りでも電話番でもお掃除でも・・・

家財でこちらの欲しい物があったらもらう。

商売をやっているのなら商品をもらう。

あくまで、相手を納得させる必要があり、

強引にやると逆に処罰されるのでご注意を・・・

「6.回答者」です。「相手の仕事」で提供してもらえるものがなければ、tagron さんが商売をしているのなら「何か手伝わせられる仕事はないか？」という事です。なければ、日常の買い物、「大根と豆腐を買ってきて・・・それで５００円分の返済」でも良いと思うのです。「１円でも返済すれば時効は中断される」と聞いているので、そういう効果も期待できないでしょうか？

時効が１番怖いです。

返済計画書は時効の証明としては弱いです。

内容証明はその内容を郵便局が証明してくれます。

訴訟になった場合、第３者の公的な証明が強力です。

弁済を受けられない場合、税務上の損金処理のときも必要です。

計画書に、公証人役場の確定日付を貰ってください。（内容と日付けが確定します）

＊時効の種類ですが、質問者の場合商取引だとすれば、商法上の時効だと思います。

民事上の時効と違います。

やはり、優先順位を上げることですね。

夜討ち、朝駆け、今どきの２００万は大金です。寝る間も惜しむ事が成功の秘訣。

私の、知人でクリーニング屋さんの方がいらっしゃるのですが、

出入りしていたホテルが倒産してしまい、

当時の経営者は、今従業員として同じホテルで働いているのですが、

３００万円の未払い金を年５％、１２回にわけてなんとか、支払ってもらっているようですが、

これも、同じように、支払いされずに困っている他業者（酒屋さん・・・・ｅｔｃ）と

債権者集会を開いて

相手も呼んで、話し合って、支払える金額を必ず、毎月払いように念書をかかせたみたいです。

月々１２５００円ぽっちの支払いですが、

ぜんぜん払ってくれないよりマシだと言っていました。

ただその方はもう７０歳なので、

全部支払ってもらうには

あと１４年・・・・と言っていました。

苦しいとはいえ、ビジネスで代金を支払うのは当然のことです。

負けないで、がんばってください!!

結論から言うと、回収した額よりも回収するためにかかった経費の方が多くなるのではないでしょうか？

ひょっとしてどこかに隠している可能性があるのでしたら、経費はかかりますが動産執行をシツコクしてみたらどうですか？

その際知っている道具屋（古物商の資格を持っている人）を連れて、面倒でもその場で落札して動産を持ち去ってください。

相手はどうせ落札者はいないと思っています。それを何回もやってくると相手も降参するかもしれませんよ。

*

私の場合は小額訴訟の申し立てをしました。

相手企業は夜逃状態で法人資産はありません

でしたが、持ち逃げした担当者と代表者は別

でしたので、被告人（代表者）のところに

裁判所からの召喚状が行った時点で、代表者が

和解を申し入れてきたので飲みました。

私の手間賃までは行きませんでしたが、実損

金額＋訴訟費用（自分ですれば手数料＋印紙代

だけです。請求金額により変わります）くらい

は取り戻しましたし、何より勉強になり

ました。

現在、小額訴訟の請求限度額は￥60万くらい

だと思いますので、￥200万規模でしたら通常

訴訟になりますが、裁判所の受付の人いわく、

「実態はさほど変わらない」そうです。手続き

詳細は最寄の簡易裁判所でご確認ください。

基本的には、この方法をとるしかないでしょう。但し、確認する限りでは優先順位が低いため、法的措置をとったがために、相手方が自己破産等の申請をし、回収不能となるリスクもあります。但し、回収できるか否か分からない状況でズルズルするよりはましかも知れないですね。

URLはダミーです。

相手の状況が状況ですので、一対一で向かい合って話しあい、一ヶ月にいくら払ってもらえるかを決めたらいかがですか？

喫茶店などではなく、周りに人が一人もいない状況で話すと、心理的に追い詰められて、承諾すると思います。