現在の「動物愛護法」をどう思いますか。

私は賛成派です。動物だって命があります。大切にしないと駄目です。

さるだって元はみんなと同じ動き等をしない動物なのに、訓練させて人間が動物を使いお金にしているところありますが、見ていていやになります。

だからもっと厳しく取り締まってほしいですね。

動物愛護法に動物愛護週間は不要だと思います。愛護するのに、日によって愛護方法や愛護の程度が変わるというのはおかしいのではないでしょうか？最近は人間の子供の虐待が問題視されていますが、だからといって子供愛護週間なんて当然作らないじゃないですか。人間も動物も生き物なんですから、愛護週間だけ可愛がられたり騒がれたりしても、動物だって嬉しくないのではないかと思ったのですが。いかがでしょうか？人の子に対しても動物に対しても虐待がなくなるといいですね。

特定の愛護動物に限り、虐待した時の罰則があるのは違和感があります。

結局差別しているだけの法律に感じてしまいます

私は反対です。改正して欲しい。

要するに動物＝物　として見る現在の愛護法はどうか？と言う事ですよね。

私も犬を飼っていますが、もし犬を他人に何の理由もなく殺されたり痛めつけられたら

親や兄弟がそうされたのと同じくらい、そうした人間を憎むと思います。

動物が嫌いな人にとってはどうでもいいことかもしれませんが

私にしたら「どうにかならないものか…」と切実に思うことの一つですね。

わざわざ動物のことを“命あるもの”と書かなくちゃいけない国、

あまりに荒んでいてちょっと悲しいですけど、

それでも法律で命があるんだから大切にしようよと決めたことは

とても価値があると思います。

命あるものという言葉は凶悪事件の多発の裏に動物虐待があるということで

最近加えられたんですよね。

動物愛護は明るい人間社会作りのためのものでもあるんだということ。

ちゃんと受け止めていきたいと思いました。

動物愛護法については、現状のままの法律だったら要らないと思います。

平等に動物を愛護する！と言う事で国際的に同じ土俵で守られるのならば解るのですが

民族間の培ってきた習慣が異なる以上、無理なはずです。

日本人は鯨を食うから野蛮だ！可愛そうだ！！

韓国では犬を食べるから！！

ヨーロッパではウサギを食べるから！！

そんな事を全て言っていたら、愛護法なんて成立するわけ有りません。

国内にしても・・犬や猫が殺されたりしたらマスコミが寄ってたかって事件として扱いますが

一方で牛や豚、鳥などの動物は食する訳です。

愛玩動物だから守る！

害獣だから駆除する！

家畜だから飼育状況が劣悪でも許される（犬とかのブリーダーが夜逃げしたり、劣悪な環境で育てられてたりすると事件として扱われますよね？しかし、家畜の場合いくら劣悪な環境で飼っていたとしても話題にもあがりません）

動物を平等に扱えない人間という生き物がそもそもそんな法律を制定するのはどうかと思いますね・・

僕はとても役に立ち動物にとっても嬉しい事ですね。僕的には人々はついに動物にはんせいしたのです。昔から楽しみで動物がりとかは動物の命を人間が楽しみでもてあそんで居ましたので反省したのでしょう。

僕は世界で一番馬鹿けてる生き物は人間だと思います。

愛玩動物ばかりクローズアップされている現在の愛護法は必要なのか疑問に思います。

愛玩動物だから保護しなければ！

それは別に良いのですが、だったら生態系を狂わせるような河川工事、干潟開拓　それらも動物保護の観点から言えば愛護法で守られるべきです。

同じ行政が矛盾したことをやってる以上、何か釈然としません。

愛護法については改定が必要と思います。

私は猫好きですが、犬や猫に人権（じゃないですね・・なんて言うんだろう）を持たせて

保護をする！と歌うのであればまず飼う人間・罰則などを強化すべきです。

ペットショップで狭いゲージに入れられて、大きくならないように餌も最低限しか与えられず・・・

あげくのはてには成長したら価値が無い！と考えるペットショップ関連の人間

（もちろんそんな人ばかりでは有りませんが）

犬や猫を守ろう！と言う愛護法の趣旨は悪く有りませんが、

そう言った　小さくなければ売れない！商品価値が無い！

業者の世界までメスを入れて欲しいです。

最近悪徳ブリーダーが検挙される（劣悪な環境で飼っていたなど）事件はチラホラ出てきましたが

私が見る限り　ペットショップに関しては優良店と言われる店でも

ペットにとっては住みよい環境に思えません。

そもそも、その前に・・・

我が子も育てられない人間がいること自体が問題でしょう。

人間が人間の生命の尊厳を教えられないから、自分より弱い動物に対しては、尊厳すらなく自分の思い通りに、残虐ことでも平気で出来る。

人間が人間として機能していない以上、動物の生命の尊厳を保護するために必要なのではないでしょうか。