特に、世代を時代的な区切りや定義(例えば「全共闘世代」とは正確には何年から何年に何をした層か、など)についての方法論を示したものがあると嬉しいです。
マンハイムなど古典的なものは不要です。できるだけ新しい文献を求めています。
書籍は「全共闘世代」を回顧的でない、現状分析をしたものとして、興味深いと思います。
参考URLは、かなり明確に日本人の世代区分をしたものです。
親ディレクトリのURLは
http://www.jmrlsi.co.jp/menu/global/
グローバル調査 記事一覧 - J-marketing.net produced by JMR生活総合研究所
世代区分の典拠(学術的にも通用するのかどうか)は確認できませんでした。申し訳ありません。
ロストゼネレーション―失われた世代 (毎日ムック―シリーズ20世紀の記憶)
「ロストゼネレーション-失われた世代1920-1929年
ユリシーズと関東大震災」
限定しすぎでしょうか(^^;
家の本棚からそれっぽいのを探してみたのですがこれぐらいでした。
ありがとうございます。
ただ、この本は「失われた世代」そのものの解説のようですね。
当方の関心は「世代とは何か?」といった定義や方法論にありますので…
現代的自己の社会学 (SEKAISHISO SEMINAR)
「現代的自己の社会学」という本のなかの「音楽世代論」は該当すると思います。
お、読めるサイトがある。
ありがとうございます。
興味深い論稿ですね。
月刊 加藤夏希 SHINCHO MOOK 062 (SHINCHO MOOK 62)
(海外のISBNはシステムがハネてしまうのでISBNはダミーです)
●「When We Are Young A Babyboomer Yearbook」
>ISBN:0-671-84747-3
「ベビーブーマー」世代限定といったところですが、いわゆる「ベビーブーマー」がどんなアメリカに生まれ育ち生きてきたのかがわかる「ベビーブーマー各年鑑」といった本。1947年から1975年を網羅。
あ〜びっくりした(笑)
When We Were Young: A Baby-Boomer Yearbook、チェックしてみます。ありがとうございました。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/%83J%83%8c%83%93%81E%83%8a%8...
ジェネレーションXマーケティング: 紀伊國屋書店BookWeb
世代の問題で90年代を考えると「ジェネレーションX」が出てきますが、今のところ他の回答にはないようなので...もともとはダグラス・クープランドの小説から出た言葉ですが、カレン・リッチーは消費行動で分類しているところが特徴的です。有名なのでもう読まれているかもしれませんが...
参考URLにも出ていますが、ジェネレーションX世代とベビーブーム世代の比較なども出ています。
ありがとうございました。
以上でいったん回答を締め切りたいと思います。
また後日、同様の質問をするかもしれません。よろしくお願い申し上げます。
ありがとうございます。
早速チェックしてみます。
JMR総研の資料もとても参考になります。
中国、韓国との比較がなされていることもポイント大です。こういう感じの部分的な資料も当方にとっては有益ですので、ほかにも心当たりのある方は、よろしくお願いします。