幽霊が見えるめがねを使って腕のいいお医者を見つけようとしたら、どの医者の門にも幽霊が並んでいた。ついに誰も幽霊の並んでいない医者を見つけたら本日開業の新米医者だったというオチ。


もともと中国の伝承ですが、たぶん落語か何かで日本の話にアレンジされているのを読んだ気がします。中国のオリジナルではなく、日本語版の落語(だと思います)が載っている本をみつけてください。落語「死神」ではありません。

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回答2件)

id:sanzi24 No.1

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ポイント25pt

そのものズバリ、という訳ではないのですが

中国のオリジナルを探してみましたら、似た感じの話がでてきました。これは江戸落語です。いかがでしょうか。

(追記:これがもしかしたら関係あるかもしれません。

)

id:editorial_room

ありがとうございます。実はこれは私もみつけていて、この閻魔さまの話は「中国笑い話」に入ってますよね。それで中国の伝承と書いたわけなのです。落語じゃないのかな。日本の話になっていたのは確かなんですが。あと閻魔さまはからんでなかったと思います。

2005/01/22 14:50:42
id:green-arrow No.2

回答回数96ベストアンサー獲得回数1

ポイント50pt

江戸小咄類話事典

江戸小咄類話事典

  • 出版社/メーカー: 東京堂出版
  • メディア: 単行本

確証がないのですが、このページの下から二番目に出ている「江戸小咄類話辞典」が信憑性が高いと思います。

editorial_roomさんがご覧になったのは、落語の枕に振られていた小咄の部分なのでは……?

id:editorial_room

ありがとうございます。これから購入して読んでみます。先にも書いたように閻魔大王じゃないふつうの人だったような記憶もあったのですが、自分が耄碌してきているのかもしれません。眼鏡で見ると死人が立っているのがみえるという感じだったような気がしました。

一応ほかにもないか気長に待ってみます。

2005/01/22 18:52:08

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