(1)私の住んでいるところの人口密度はけっこう高いみたいで、半径6kmぐらいに40万人くらいが住んでいるらしいです。
(2)また、美容師さんは、平均して1日に10人のお客さまを相手にするとききました。
(3)そこで考えたのですが、この地域の女性が月に1度必ず、美容室に行くとして、平均して1つの店には切る人が2人いるとします。そして、月に25日営業しているとします。500人日です。
4)また、かなり乱暴な推定ですが、人口の半分が女性として、20万人を500で割ると、この地域には400軒の美容室が必要ってことになります。多すぎますね。
5)赤ちゃんは美容室に行かないし、美容室に行かない人、この地域の外の美容室に行く人もいるとは思いますが、実際は100軒もない、と思うのです。
6)美容師さんがかなりのハードワークをしているのでしょうか?それとも、わたしの推計には致命的なミスがあるのでしょうか?
URLダミーでけっこうですので、どのように考えるのが妥当か御指摘ください。
(ここがおかしい、と指摘するときは番号で指摘してください)
http://www.hatena.ne.jp/1090475408
人力検索はてな - 【1000ptで依頼】日本の美容院の数とその推移について知りたいのです。過去3年分くらいわかると嬉しい。 例えば2002年に○店あって、03年に△店が閉店、新規参入が□店…..
snobbyさんの仮定を尊重し、ひとつ仮定を加えてみます♪
1軒に4人の美容師さんがいると仮定すると実際(?)の軒数とマッチしますよ
おかしい点
4) 1軒の美容院に一人しか美容師さんがいない設定にしている点
5) この地域の外に行く人もいるけど、この地域外からこの地域に来る人もいるのが抜けているけど…
(この部分はどう仮定したらよいものか…)
http://www.hatena.ne.jp/1106395197#
人力検索はてな - 美容室の必要数について聞きたいです。 (1)私の住んでいるところの人口密度はけっこう高いみたいで、半径6kmぐらいに40万人くらいが住んでいるらしいです。 (2)ま..
つまり平均すると1ヶ月に1回行かない人の存在と
近隣の町の美容室に行く人
自分または家族などにカットしてもらい美容室を利用しない。
以上の人たちの存在が多数を占めているのでしょう。
私の家族のことで言えば子供は現在6才の子は
美容室経験2回あとは母親が適時カットする。
母親は4ヶ月に一回カットしています。
一番利用頻度の多いであろう18歳〜30才の方は
都心有名店に流れるケースもあるでしょう。
何よりこの年齢帯はアクティブですからね。
実際に地域にあてはめるときは、簡単には結論が出せないみたいですね。変数が多くなって。
でも、だいたいこの位って推定には使えるのかな?
http://www.netmap.jp/map/shouken.html
NETMAP地図作成配信サービス
既に他の方が指摘されている点以外では、
(1)で美容室の商圏(お客さんの来る範囲)を6kmと決めてしまっている。(もっと広いところかも来るかもしれないし、半径2kmぐらいからしか来てないかもしれません)
(3)で美容室に行くのを女性だけとしている点。
男性も多いところならお客の3分の1ぐらい占めるのでは?
また盲点としては、
半径6kmの人口密度の高い地域とのことですが、
中心に美容室100軒が集まっていて、
周りに均一に住宅地が広がっているような地域なら、40万人を母集合にしてよいですが、
人が集まる場所、例えば駅などが、
その地域にいくつもあり、それぞれに美容室が分散しているなら、
もっと広いエリアを商圏として考えないと計算がおかしくなると思います。
つまり、その地域の街の構造を考えないと答えが大きく違ってしまうので注意が必要です。
異常、ご参考まで。
(1)たしかに6kmが適当かということはあります。歩くには遠いし、自転車なら何とかなるし。
(3)男の方もカットに来ますよね、たしかに。
あと、東京近郊の衛星都市でJRの駅、私鉄の駅もありますので、美容室の偏在はあると思います。ただ、最近新規開業が多いかな?という印象は持ってます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%8E%E5%AE%B9%E5%B8%AB
美容師 - Wikipedia
以下、乱文乱筆ご容赦ください。
1−4の仮説がほとんど頭の中で作られているのが問題ですね。
裏付けがないので、それぞれがかけ算してもどこが間違っているかどうかすらわかりません。
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1)自分の市役所のサイトに行けば簡単に調べられます。
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2)取材した店の規模、営業時間は考慮していますか?その店の繁忙を示しているのか、それとも全国平均なのかさっぱりですね。
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3)そこで考えたのですが、この地域の女性が月に1度必ず、美容室に行くとして、平均して1つの店には切る人が2人いるとします
例えば1.5人。
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4)論理が飛躍しすぎです。また、基本的には需要曲線と供給曲線は交わったところで止まるはずとはいえ、需要=供給ではありません。
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5)実際は100軒もない、と思うのです。
その根拠は?yahooの電話帳などで調べられます。
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6)美容師さんがかなりのハードワークをしているのでしょうか?
営業時間を店側が勝手に決めたとしてもお客さんがこなくてはどうしようもありません。
他の業務のように残業や仕事のやりくりができるわけではなく繁忙期(成人の日とか)もあるので、ハードワークという推論は的をはずしている気がします。
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それとも、わたしの推計には致命的なミスがあるのでしょうか?
4番目がまず致命的です。
例えるのなら、うちの近くにはこれだけコンビニがあって、これだけの需要があるはず。だからコンビニの店員はハードワークだ、といっているのとたいしてかわりません。
また、どこにも確からしい情報がありません。
1−2はあなたのお住まいの地域についての状況がわかるだけで、日本全国が当てはまるわけではありません。
>半径6kmぐらいに40万人
と都市部にお住まいでしょうが、そこの方の収入や一回あたりの費用や頻度と、北海道にお住まいのそれが一緒なのですか?
粗々に見積もるとしても、下から積み上げるのではなく、上から分解していってはどうでしょう。
一人あたりどれだけで・・・ではなく、全体で業界がこれだけの規模で、これだけの従業員がこれだけの収入で生活している。固定費はこれくらいだからetc・・・1人何回ぐらい行っているはずだ。と。
そうですね。実用になる方法ではなさそうです。
あくまで、これくらいは必要かな、という推計の粗い例でしかないようです。
>自分の市役所のサイトに行けば簡単に調べられます
そうなんですよね、理容室と美容室は届出が必要なので、実数は市役所に行けばわかることなんです、たしかに。必要数を割り出すには、非常に多くの因子がからんでくることも理解できました。
そんなわけで、これにて終了します。
回答者のみなさま、ありがとうございました。
それぞれ、たいへん参考になりましたので、ポイントは均等配分とさせていただきます。
4)なるほど、1軒の美容院の美容師さんの平均人数を2倍にするだけで、解決するわけですね。
5)そうなんです。地域に区切って考えるときは、inとoutを考えないと、本当は必要数を出せないんですよね。ご都合主義ですが、さしひきゼロとして考えてください。
それでも、人日をいじればすむ、ということですね。まあまあの推定かしらん(´▽`)