田崎真也氏が今の芋焼酎ブームに一役買っていることは知られていますが、鹿児島県が田崎氏をコンサルタントとして雇ってブームを仕掛けたという噂は本当でしょうか？関連情報をお願いします。

同姓の「田崎酒造」の焼酎、七夕を紹介し、

そこから鹿児島の焼酎、ひいては焼酎を紹介して、いった、というのがしんそうではないでしょうか？

田崎真也著「本格焼酎を愉しむ」24ページより

その頃、鹿児島県の酒造組合から焼酎の利き酒について講演をして欲しいという依頼が舞い込みました。（中略）

そういうことならば、僕にも勉強になることなので、と思い切って挽きうけました。その当時は、今のように芋焼酎が全国的に人気がある状態では有りませんでした。

(中略)

僕はその懇親会の席上で、鹿児島の焼酎は鹿児島にしかない焼酎であってほしいと話しました。

コンサルタントとして雇ったという話ではありませんが、鹿児島県の酒造組合が講演をいらいしたことは記載されています。ご参考まで。