関西風お好み焼きを美味しく作るコツを伝授してください。

NHKの「ためしてガッテン」お好み焼きの鉄則

色々あります

如何でしょうか？

関西風と広島風の違いは具と一緒に捏ねるか、

生地に後から載せるかの違いしかないと

どこかで見た気がしますが一応。

個人的には、山芋とだし汁を入れるとおいしいと思います。

うーん、こんなもんですよ、お好み焼きって

じゃりん子チエの百合根さんが焼いたお好み風に作りたい所ではあるが

個人の方の大阪風お好み焼き紹介ページ

[じゅんび]のページには、細かな量が記載されています。

三吉特製・ご家庭でのお好み焼きの作り方

関西人にとっての「お好み焼き」は思い入れ強い食べ物なので、子供の頃から食べているにもかかわらず、家庭でおいしい「お好み焼き」を作ろうとみんなチャレンジしています。でもなかなかうまくいかずお好み焼き屋さんのような味がでないというのも、関西人みんなが感じていること、しかしそれなりにみんな工夫して我が家の味を創りだしていくのです。ちなみに我が家にも我が家の味があり、これは逆にどこのお店に行っても食べられません。これまでの経験から中ふんわり、外ぱりぱりにするに秘けつはキャベツだと信じ、鮮度、季節、そのキャベツのもつ水分に合わせて切り方を細かくしたり、荒くしたり、してこだわり続けています。いまだに…。

小さいときからおやつまたは昼飯にお好み焼きというのが御馳走でした。

３番のページが一番詳しいてええと思うんやけど、実際のとこ、家とか店とかによってそれぞれ違うんが「お好み焼き」の「お好み」やねん。ただ、関西風とその他が違うんは、粉とほかの具を混ぜてから焼くんが関西風ちゅうのと、粉が小麦粉だけとちごて山芋とか出汁とか気分に合わせて入れるとこやねん。あと、具とかも何入れてもかまへん。キャベツの切り方は、２センチ四方くらいでもかまわんかな。でも千切りにしてもええで。

ソースはお好みソースがええで。マヨネーズは絶対かける人と、絶対かけやん人とおるからどっちでもええ。鰹節はおすすめ。青のりは歯につくけど入れとこ。あと紅ショウガは一緒に混ぜて焼いてもあとで載せてもかまへんし、なくてもOK。

あとは焼き具合やな。３番のURLに220度って書いてあるけど、熱すぎたら表ばっかり焦げて中が焼けてない状態になるし、ぬるすぎたら表のおいしそうな焼き色がうまいこと出ぇへん。外はカリカリ、内はふっくら、これができるようになるまであんじょうおきばりやっしゃ。

とか書いてやんと一回目の前で作ったったら話が早いんやけどなあ（笑）

とにかく、ここに上がってるURLの作り方見て、試行錯誤でええから作ってみ。それか、関西風お好み焼きのお店に行って、目の前で焼いてくれるのんをじーっくり観察するこっちゃ。大体、関西では作る人ごとにコツが違うもんやから、あとは「お好み」でかまわへんねん。グラム数とか気にせんと「今日は山芋サービスやぁ」くらいの勢いでちょうどよろしおまっせ。

関西風お好み焼

大阪の味たこ焼き・関西のお好み焼きと焼きそば

関西のお好み焼きは長いもを多く使うのが特徴です。ＵＲＬは二種類のお好み焼きです。

家庭で作るお好み焼き

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家庭で作るお好み焼き～作り方

【関西風お好み焼きの基本豚玉の作り方を紹介します。お好み焼きは豚焼き（豚玉）が基本です】

家庭で作るお好み焼き～豚玉レシピ（食材の準備）

家庭で作るお好み焼き～豚玉の下ごしらえ

家庭で作るお好み焼き～ホットプレートで焼く

つくる人によってさまざまな流儀があるんです。と申しますのも、お好み焼き屋さんに行って、【各自が自分で焼く】んですね。初めは見よう見まねで、それから次第に自分の流儀ができあがっていきます。ですから、出来上がりも焼く人によって微妙に違ってきます。固めが好きな人、ふんわりと焼き上げる人、外はパリパリで中はふんわりにこだわる人……。ですから、生地を押さえる人もいれば、なるべく押さえないようにする人もいますし、厚めに作る人、薄いのが好きな人と、いろいろです。みなさんこだわりがあるようです。

上に挙げた「家庭で作るお好み焼き」も基本的なレシピを細かく説明しています。ただ、わたしが作るものとずいぶん違っています。たとえば、わたしはたまねぎは入れたことはありません。ショウガなんて考えたこともありません。キャベツはみじん切りではなく千切りで、また基本の豚玉にもイカ（生または干したもの）は必ず入れます。必ず上粉（かつお節の粉末）を常備し花かつおは使いません。さらに、豚肉もカリカリに焼くため、最初に豚肉を鉄板で焼いてから、生地をその上に掛けたりしています。

いろいろお試しになれば、だんだんご自身の『お好み』ができあがってくると思いますよ。

ここにもありますが、うち（大阪じゃなくて京都ですが・・・）ではキャベツ命です。お店で食べるよりうちで食べる方がずっとおいしい！

【作り方】

１．お好み焼き粉（日清の製品で十分かと思います。山芋入りのもの。）の裏の表示に従って、材料を混ぜる。

　　このとき、キャベツ：タネ＝２：１の割合にする。

　　「これキャベツ焼き？」くらいの勢いです。

　　キャベツの千切りにタネが辛うじてへばり付いてる感じです。

２．鉄板を温める（２３０度）

３．豚肉を２～３枚鉄板に載せる。

４．タネをその上に載せ、蓋をして我慢。

５．豚肉が茶色くカリカリに焦げたら、ひっくり返して中がフワフワになってきたら食べごろです。

６．オタフクソース、マヨネーズ、鰹節、青海苔を適当にかけて戴きます。

（７．お腹に余裕を残しておいて、あとで焼きソバをするとさらに満足します。）

ここの焼き方も参考にしてみてください。

うちは、夫婦のどちらも近畿に住んだことは一度もないし、お好み焼き屋もほとんどいかないのですが、あるある大辞典を見て、野菜嫌いの旦那に野菜をたべさせるために、よく作って食べていました。

１．タネは、市販の６００ｇ２００円位の「お好み焼きの粉」を買ってきます。小麦粉以外に膨らし粉と、鰹節の粉、運がよければ山芋の粉まで入っておりぜんぜん焼けぐあいが違うので。安くても最低限の基準として、アミノ酸、たん白加水分解物など素性のわからない成分は一応避けてます。

２.具材は、キャベツ、豚肉薄切り（脂身から脂が出て焦げ付きにくくなる）天かす（同上）、ピザ用チーズ（いちいちこげついてすごく焼きにくいけど子供に人気）、こんにゃく（大阪ではすじ肉といっしょに煮込んで入れるらしいけど面倒なので）がうちのスタンダードです。その他、イタリア風ならアンチョビ＋ソーセージ＋バジリコ粉（焼きはオリーブ油）、韓国風ならニラ２把（２センチ長さに切る）＋キムチざく切り＋牡蠣トッピングなどです。キャベツと粉、水、卵をまぜておいて他の具をまぜわければいろんな味をつくりわけられます。

３.キャベツの大きさは、最大でも芯部が小指の爪以下になるくらい。にんじんとか硬いものは千切りするつもりで細かくしますが、火がキチンととおればやわらかくなるので、結構いいかげんでもごまかせます。でも短冊切りやサイコロ切りだとさすがに大きすぎです。こんにゃくはピザチーズくらいのサイズ。生地は袋の説明のとおりの割合で混ぜますが、なぜかとても少ない（こな１００ｇで２－３枚できるっておやつ用か？）ので倍量につくります。上の方のいうとおり、具に生地がからみまくって「液面どこ？」というくらいで大丈夫です。生地が多めor小麦粉でやると、もったりして内部が生焼けだといって怒る家族がいます。豚肉はトッピングなので、フライパンサイズ以下ならok。

４．油を大さじ１くらい敷いたフライパンにお玉で生地を置き、山を崩すようにして形を整えます。焼きは中火で３分－（ひっくりかえす）－５分－（ひっくりかえす）－２分です。ふたはしません。押さえないほうが膨らし粉がいい仕事をして、外カリ中ふわです。さりげなく軽いフライパンで焼いて「あらよっと」と投げ上げてひっくり返せると子供の尊敬が得られるかも（チーズが入ってるものはフライ返しで焼き面をはがしておいてから）。最初の３分の焼きの間にゴージャス系トッピング（豚肉薄切り、エリンギの薄切りなど）を具の上にひろげてトッピングします。

５．１枚焼くのに１０分以上もかかるので、大きめに焼いて２口コンロでどんどん焼きながら食べないと、人数が多いとなかなか満腹になりません（うちが大食いなだけ？）応急処置として「お好み焼き定食」（ご飯やみそしると一緒にたべてもらう）、ケーキのように１枚を切り分けシェアするなど。そのため、最初はどうしてもソースや鰹節やマヨを大目にかけてしまいがちですが、市販の粉だと味が一応ついているので濃すぎにならないよう注意してくださいね。のど渇きますよ。

以上、ほとんどコメントに走ってしまいましたが、同じ状況からたどり着いた、一番間違いない方法と思いますのでどうぞお試しください。

アドレスはダミーです。普通の作り方に加え，山芋をすったものを，既に造られたねたの半分くらいの量入れて下さい。簡単ですが，殆どこれで満足得られる結果になります。

URLはダミーです。

あなたにとっての「『おいしい』お好み焼き」がどんなものなのかで変わって来ると思うのですが。

入れるつなぎによっても大きく変わって来ますし、一言で関西風と言っても当然無数に味も食感も違いが有ります。ちなみに私は大阪に住み着いて6年になりますが、お店でもこれは「美味しい」と思えたお店は片手ほども有りませんでした。つなぎに山芋を入れたり、ダシを入れたりという方法も有りますが、どんな食感がお好みなのかわからないと・・・お好み焼きは1日にしてならず。どっちみち「お好み」ですから、基礎さえお分かりならまずご自分が納得出来るものを目指して何度も作ってみてはいかがでしょう？