どういうところがremarkableでしょうか?
気づいた点を紹介してください.
http://money3.2ch.net/test/read.cgi/eco/1054894724/l100
政府が「日本は生き残れない悪寒」
元祖・世界テロネットワークの総帥であるカダフィー大佐を忘れてはいかんよ。
http://www.melma.com/mag/12/m00089212/a00000068.html
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トリポリにおいて、リビアの最高指導者オマル・カダフィー大佐がリビヤにおけるすべての大量破壊兵器を公開し、破棄することを公に発表しました。
カダフィー大佐は、即時に無条件で国際査察官がリビヤに入国することを許可することに同意しました。この査察官は、すべての核兵器、化学兵器、生物兵器を査察し、これらの兵器の破棄を監督します。
カダフィー大佐のこの誓約が実現すれば、わが国はより安全となり、世界はより平和になります。
→変な意地を張らずに表面調整をする腹黒さですね。
http://world-reader.ne.jp/renasci/now/k-saito-030901.html
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独自の路線を行ってたこともそうですが、
年老いてからの方向転換は、柔軟だったということでしょうか。
頭の柔軟な人は知恵が回りますよね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%9...
ムアンマル・アル=カッザーフィー - Wikipedia
ムアンマル・アル=カッザーフィー@フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般的には上に書かれているようなイメージで見られることが多いのですが、
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2003122329008
donga.com [Japanese donga]
donga.com [Japanese donga] [オピニオン]カダフィの変化(DECEMBER 22, 2003)
このころの大量破壊兵器開発を放棄したことで世界的に注目を浴び、
http://www.idcj.or.jp/1DS/11ee_josei050209.htm
IDCJ�^�ŋ߂̒���������i2005�N2��9���j
IDCJ/最近の中東情勢から(2005年2月9日)「タイムズ誌がカダフィ大佐にトリポリでインタビュー」
【Q: なぜ大量破壊兵器の取得を放棄しようとしたのでしょうか?】
【A: 我々は自問した。「核兵器を開発して誰に向けて使用するのであろうか」と。世界の同盟関係は変化した。我々に標的はなくなった。またコストについても考えた。仮に誰かが自国を攻撃しリビアが核爆弾を使用すれば、実際には自国自身に使用しているのと同じになる。】
【Q: 大量破壊兵器の取得を放棄して報われましたか? 】
【A: リビアと全世界は積極的な反応を期待した。単に言葉だけではない。米国と欧州から素晴らしい言葉はもらったが。ブレア首相もブッシュ大統領も満足の意を表してくれた。しかし、少なくとも大量破壊兵器の放棄を行った国は報われることを示すために、少なくともマーシャル・プランのような計画の宣言がなくてはならない。】
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/02/13/2005021...
���N���� Chosunilbo (Japanese Edition)
Chosunilbo : Daily News in Japanese About Korea「韓国政府、カダフィ大佐の南北訪問を推進 リビア方式を検討」
【カダフィ大佐は「適当な時期に韓国を訪れる」とし、「北朝鮮核問題の解決過程で韓国が主導権を握る必要がある。われわれも北朝鮮を説得するため努力している」と答えた】(2005年2月13日)
リビア/カダフィの施策
石油の長期政策
【欧米敵視政策から現実路線へと変身したカダフィの施策の一つは石油の長期管理】
大人工河川計画
【広大な国中の地下河川としてのパイプラインを埋設して治水管理を計画、現在着々と進行中で06年には完成予定とか】
異国人・異教徒の墓地建設
【イギリス、ドイツ、イタリアの列強が寄ってたかってリビア争奪戦を繰り広げた際の戦死者を奉る墓地。他国の異教徒でも奉ろうという心に感服】
国土緑化計画
【人工河川を使った水で砂漠を緑化、植物の栽培に挑戦しようという試みを、リビアの内陸奥深いサハラ砂漠で見た】
このように、よく言われるような、理想を追求するあまり過激路線を取るのではなくて、実は、常に現実を直視し、冷静に物事を分析する姿勢が評価されているのだと思います。国内政策においては元々そういう姿勢を貫いてきたわけですが、対外政策においても、最近はますますその傾向が顕著になってきています。
どの時点で路線転換を図ったのかはさまざまな議論があると思いますが、1986年4月15日、カダフィ大佐暗殺のために米軍機がリビアのベンガジの自宅を爆撃した際、イギリス国内の米軍基地を飛び立った米軍の爆撃機の領空通過を、フランス・スペイン両国政府は拒否したんです。その結果、爆撃機はスペインの外側をぐるっとを回る形で大西洋からジブラルタル海峡に進入したことはあまり知られていません(検索でも見つかりませんでした)。このことは、その少し前ごろ、イギリスを除く欧州諸国は、リビア尊重の方向へ政策を転換していた傾向が窺えますので、このころ、現実路線をより重視し、各国との対話する姿勢へと路線を変えつつあったとも考えられます。
また、アフリカ諸国から見るならば、近代化をなしとげたリビアは希望の星に見えるはずです。そのリーダーシップの手腕は、アフリカのみならず、全アラブ諸国からも一目置かれていることは確実でしょう。
タイムズ誌は今年のインタビューで、「世界の同盟関係は変化した」との回答を引き出しましています。しかしながら、地中海沿岸諸国やアフリカ諸国から見れば、カダフィ(ムアンマル・アル=カッザーフィー)氏の外交政策が同盟関係を変化させた、と受け取る人も多いだろうと考えられます。
参考:
リビアの情報機関
サハラ砂漠に挑戦ですか.
なかなか建設的ですね.
何と言っても政治的、宗教的にアメリカにまともににらまれる国(そういう意味では北朝鮮は「放置国家」なわけですな)でなおかつテロ支援が見え見えなのに1969年から今まで国を支配し続けていることがそもそもすごいと思います。
ギリギリのタイミングで態度を変化させて相手に肩透かしを食らわせ続けてきたと言うか…。
なんてったってですよ、イタリア(というよりヨーロッパ)1,2のクラブである「ユベントス」にここまで深く関わっているんです。
最も、ホントの親会社FIATの経営状態が好ましくなく、カダフィに助けてもらわないと維持できないという理由があるからですが。
この辺つけ込むところが”Remarkable”ですよね。
イタリアとリビアって本当に近いんですよね.地理的にも.
最近もびっくりさせられますが,若いころも武力以外でしっかりしていたそうです.
革命も無血革命ですし,ところどころで非凡さが垣間見れます.